この記事を読んでわかること ・ESOL「English for Speakers of Other Language」の実際
どうも、こんにちは、外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
さて、こういちのプロフィールにアクセスしてもらうとわかりますが、こういちは過去に家族帯同でイギリスにMBA留学をしていたことがあります。
今日はその時のことを妻が文章にしてくれたので、以下に紹介させてもらおうと思います。
文章が短いですが、ご容赦ください。それではどうぞ!
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こんにちは。こういちの妻です。
前回のはじめましてブログで、まともに自己紹介をしていなかったことに気がつきました。
*ちなみに前回のブログはこちら
簡単ですが、自己紹介させていただきます。
チョコレートとアルビオンとミントグリーン色が好き。
ミシン作業も好きでしたが壊れてから放置気味。
最近はひっそり野菜を育てています。
よろしくお願いします。
ぺこり。
さてさて、本日は留学生の妻のイギリスでの過ごし方についてご紹介したいと思います。
夫が大学院で勉強している間、私はESOLによく通っていました。
ESOL?
なにそれと思った方が大半だと思います。
ESOLとは「English for Speakers of Other Language」の略称で、イギリス政府が外国人向けに無償で提供している英語のレッスンサービスのことです。
イギリス政府のリンクはこちら
日本で高いお金払って、英会話スクールに通うのはもったいないと思うほど、色々な場所(教会や図書館、地域のコミュニティセンター)で無償提供されています。
レベルによってクラス分けされるコースと、クラスは一つでいろいろなレベルの人が一緒に授業を受けるコース、またお菓子を食べながら自由に英語でお話をするコースなんかもありました。
ちなみに私の英語力は英検三級レベル、文法は得意だけどスピーキングは苦手なタイプです。。
私は一歳の第二子を連れて参加できるコースを見つけて参加していました。
ネットや貼り紙上の情報では子連れokかどうかまではわからないことが多かったので、実際にレッスンへ足を運んでそこの先生に子ども連れて参加でもいいか確認していました。
子どもが一緒だとなかなか集中して授業が受けられず大変なこともありましたが、なかには託児所つきで親は一人でレッスンが受けられるというありがたいクラスもありました。
なんと託児も無料!
イギリスは子供や母親に優しい国でした。
またレッスンでお友達もできました。
中には日本人の方もいて意気投合なんてこともありました、意外なところで日本人に会うと嬉しくなっちゃいますよね。
無料だし、英語力はアップするし、強制参加でもないので、もしイギリスに滞在する機会があればESOLに通うことを全力でおすすめします。
ブログは書きなれておらず、短い文章ですみませんが、本日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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ということで、ふたたび、こういちです。
奥さん、ありがとう。今後もちょくちょく登場してもらいたいです。
懐かしいですね。
イギリスのESOL。
かくいう、こういちもイギリスに滞在している間利用していました。
昼以外にも夜のコースもあったので通っていました。
地元に住んでいる外国籍の人とも知り合いになれるのでネットワーキングとしても楽しかったことを覚えています。
私はそこでウルグアイの人と、インドネシアの人と出会ったことがあります。
ちなみに教えてくれるのは地元のイギリス人のボランティア。
ブリティッシュなまりの英語に慣れるには持ってこいでした。
ESOLが終わった後にみんなで近くのバーに行くこともありました。
さて、今日は留学関係のことをブログに書きましたが、以前にいくつか留学に関するブログを書いてますので、そちらのリンクを以下に貼っておきますね。
良かったら覗いてみてください。
もしこのブログを見てくれている方で、留学を実現させたい!という人がいれば、まずは情報収集が大切です。
またイギリスへの留学にはIELTSという英語の試験を受けて、基準点を満たす必要があります。
IELTSに出てくる英単語や文法はTOEICに比べて難しいものが多いです。
また試験はSpeakingもWritingも入ってきますので、ある程度の訓練が必要です。
どんな試験か知りたいという方は、無料で模擬試験や体験レッスンを実施してくれる会社もありますので、以下に紹介しておきますね。
【イングリッシュイノベーション:点数保証制度の導入】TOEFL・IELTS・TOEICスコアアップに特化した専門校!
IELTSのスコアアップのためには、IELTSに特化した対策が必要になります。
従って、まだなにも情報をお持ちでないという人は、無料相談・無料模擬試験の仕組みをうまく利用して、ぜひ情報収集してみてください。
ということで本日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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