この記事を読んで分かること
留学エージェント情報
1. BEO
2. SIUK
3. 番外編:夢カナ留学
どうも、こんにちは!
こういちです。
今日は留学のことについて書いていきたいと思います。
私がMBA取得のために留学していたのはかれこれ、4-5年前になります。
その際、留学エージェントを利用/仮体験しましたので、今日はそのことについて触れていきたいと思います。
少しだけ英語の勉強のことやIELTSの勉強のことについても触れています。
これから留学を検討される方の参考になれば幸いです。
BEO
BEOは東京および大阪にある留学エージェントです。
MBAに特化しているわけではなく、主にイギリス留学に強みを持ったエージェントです。
登録自体や初回相談自体は無料です。
繰り返しの相談を受けたい場合には、デポジットという形で2万円を支払います。
デポジットと言ったのは、BEOを通して留学が成立した場合には、その2万円は返却されるためです。
(現在はこの金額に変更があるかもしれません。最新情報はご自身で問い合わせてみて下さい。)
これ以上に掛かるお金は、別途提供されている英語の授業やVISA申請サポートを利用しない限り、掛かりません。
BEO側の説明によると、BEOを通して留学が成立すると、大学側から成功報酬が支払われる仕組みとのことで、学生さんから費用を貰うことはないとのことでした。
【利用の実際】
そんな訳で、私はカウンセラーさんの相談を割と気軽に申し込みました。
一番最初のカウンセリングで、留学までのタイムラインを一緒に作ってくれました。
A4一枚の簡易なスケジュール表でしたが、この表は自分の現在地を把握するのにとても有用で、いつも手帳の目に付くところにしまっておきました。
現時点の英語力では、まず翌年の留学は難しいことを教えてもらい、目標を2年後に置くことを提案頂きました。
そして、IELTSのスコアメイキングのスケジュールを逆算して作りました。
その後、2ヵ月に一度の頻度でカウンセラーさんとのミーティングをセット(これも無料です)し、現状の確認やIELTS のスコア状況、出願書類の打ち合わせを重ね、無事に留学をすることが出来ました。
(ただ、初回面談から留学するまでに約2年かかってます。初回面談時TOEICは500点程度と、英語力が低かったのでしょうがないのですが、大変苦労したことはいまではいい思い出です。)
私のカウンセラーさんは大変親切な方で、ご自身の留学経験も踏まえて色々教えて下さる方でした。
ただカウンセラーさんによっては当たり外れがあるという話も聞きました。
合わないなと感じたら、変更してもらうのも手かもしれませんね。
ちなみに私は後から紹介するSIUKではなく、BEOを留学エージェント先として選択しました。
理由は2つです。
カウンセラーさんとの相性
情報および利用者の多さ
この2点です。
一つ目の相性は、やっぱりなにかを選択する時に大事な要素ですよね。
私の担当の方は、返信も早く、情報も正確、また丁寧でしたので、留学するまでの一年半お世話になってました。
二つ目の情報および利用者の多さは、やはり安心材料でした。
イギリスの大学の講師による定期的なセミナーがあり、情報を入手することが容易であったこと。
また利用者が多いということは、卒業後のネットワーク作りにも活かせると感じました。
従って、BEOを選択した次第です。
SIUK
SIUKもイギリス留学に特化したエージェントです。
BEOに比べてこじんまりとした事務所でした。
カウンセラーさんはBEOみたいに多くはなく、当時は4-5人程度でした。
でも今はもう少し増えているかもしれません。
いくつか勧めてくる大学があるのですが、BEOとはまた違う大学を勧めてきたりもしました。
これは、おそらく提携している大学の違いによるものと思います。
エージェントが強みを持っている大学、もしくは学生を紹介することによって得られる報酬が、異なるからだと思われます。
私はIELTSの無料テスト(アレンジして、短くしたもの)を利用させてもらい、その後夜間の英語コースにも一時期通いました。
BEOに比べて良いと感じる点は、英語クラスの値段の安さですね。
BEOは無料のカウンセリングサービスは良かったのですが、有料サービスであるIELTSに特化した授業などは割高でした。
サービスとしては、BEOがより組織化されてビジネスライクなのに対し、SIUKは個人事務所的な雰囲気で運営している感じがしました。
SIUKの英語クラスはアカデミック英語のテキストを利用します。
教えてくれるのはネイティブです。
私はイギリス人でした。
可もなく、不可もなくという感じでしたね。
【英語を勉強するならオンラインを活用!】
ただ、いまの時代、英語を勉強するならオンラインだと考えています。
なので英語クラスは特段強くオススメはしません。
補足情報ですが、いまはオンラインでもIELTSの勉強は可能です。
オンラインでもIELTSの勉強に特化している会社がありますので、良かったら情報取ってみてください。
バークレーハウス IELTS 体験レッスン
【イングリッシュイノベーション:点数保証制度の導入】TOEFL・IELTS・TOEICスコアアップに特化した専門校!
無料で、サンプルの模擬テストをやってくれるサービスもあります。
まずIELTSがどんなものかを知るためにこういった無料サービスを使うのはいいと思います。
私も過去、IELTSの勉強に取り掛かる時にSIUKの無料のサービスに申し込みました。
当時はオンラインで受講できるようなものはなかったのですが、いまはオンラインでなんでもできます。
無料のものはどんどん使って、色々比較するのが良いと思います。
【IELTSの勉強に関して】
またIELTSを効率的に勉強するには、ある程度専門の人に添削してもらうことをおすすめします。
特にoutput系(speaking & writing)
Input 系(Reading & listening)はなんとか独学でスコアアップが図れると思います。
しかし、output系のスコアアップはAcademic SpeakingやAcademic Writingなどのスキルが求められるため、添削を受けたほうが効率的にスコアアップが図れると思います。
Output系は人に見て貰い、フィードバックをもらって、スコアメイキングしていくことをおすすめします。
番外編:夢カナ留学
夢カナ留学などのサービスも利用価値があるかと思います。
トビタテ留学JAPANとも提携していて、イギリス以外の国の留学情報も非常に豊富ですね。
MBA留学、社会人留学のこともホームページには情報があるので、相談したら色々情報が取れるかもしれません。
いずれにしろ、BEOにしろ、SIUKにしろ、夢カナ留学にしろ、相談は基本的に無料です。
無料なものはどんどん利用して、情報を得ると良いと思います。
■まとめ
以上、本日は留学エージェントに関するトピックでした。
1.BEO
2.SI-UK
3.夢カナ留学
上記について書かせて頂きました。ご興味ある方は、まずはホームページにアクセスしてみてください!
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