エンワールドジャパンの方と最近話をしました。外資系製薬会社経営企画室こういちのおすすめ転職エージェントの一つなので、その理由をお伝えします。

転職リアル日記
この記事を読んでわかること
・転職エージェントのエンワールドジャパンのこと

 *この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

どうも、こんにちは。

外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。

今日は転職エージェントネタをお届けします。

というのも、先日エンワールドジャパンの方と久しぶりに話をしたためです。

「最近いかがですか?実はこんな案件がありまして、ゴニョゴニョゴニョ、、、」

みたいなやりとりがありました。

案件自体は面白そうでしたが、収入面で折り合わない感じなので先には進みませんでした。

今日はそんな中で感じた転職エージェントにエンワールドジャパンを勧める理由について解説していきたいと思います。

短いですが、転職を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

理由その① ぶっちゃけます。前回利用したから安心感あり。

https://af.moshimo.com/af/c/click?a_id=2798602&p_id=3416&pc_id=8152&pl_id=48971&guid=ON

これ言って問題ないと思うのですが、前回の転職の時、こういちはエンワールドジャパンにお世話になりました。

エージェントの方の対応の仕方や、レスポンスの速さが良くて、「このエージェントなら信頼できそう。給与交渉なども頑張ってくれそうだな。」

と信頼が置ける印象でしたので、お願いすることにしました。

その方とは海外MBAにいく前から付き合いがあって、その時々で私が興味ある案件について定期的にメールをくださっていました。

向こう側からすると、餌を与え続けた魚がようやく引っかかったという感じかもしれませんが、、、笑

長期的な目線でキャリアを考えてくれる印象を持っていたので、だったらこの人にお願いしようかなということでお願いすることにしました。

頂いたサポートはCVの添削、面接の練習、希望先との面談日程調整、給与交渉、退職時のアドバイス(次の転職先のことは次の会社に入社するまで絶対口にしないこと等)を貰いました。

どれも一般的なものかと思うのですが、質が高かったのと、レスポンスの速さが良かったです。

理由その② 製薬専門チームの方の中に、元製薬会社の人事の方がいて、製薬の内情や給与体系に詳しい。

2つ目の理由はずばりこれです。

製薬の内情に詳しい。

製薬の専門チームを有することも、もちろんですが、エージェントさんの中に元製薬会社の人事の方がいます。

私を直接サポートしてくださった方ではないですが、何度か電話やメールでやりとりに交じって頂きました。

お話した印象は製薬会社側の内情だったり、給与体系だったり、福利厚生だったり、そのあたりに詳しいと感じました。

従って、給与交渉の時に、盛り込める福利厚生やお金が無いか、細かく確認してくれました。

私の時には英語の補助費用、移動日当、宿泊日当、転職に伴い発生する可能性のある敷金・礼金のことなど、給与明細に反映されてこない費用についても積み上げた上で、給与交渉にあたって頂きました。

結果、私の予想以上額のオファーを提示してもらうことに成功しました。

このあたりは転職エージェントの腕の見せ所だと思うのですが、元製薬会社の人事の方がいるのはアドバンテージかと思います。

理由その③ 大手だから、小さい外資系ベンチャーなども契約しやすいそう。≒そういう案件を持っている。

これはたまに聞きます。

なにを聞くかと言うと「あの会社さんとはまだ契約(取引)がないんです」というエージェントさんの言葉。

私のところには、ありがたいことではあるのですが、結構色んなタイプの転職エージェントさんが声を掛けてくれます。

時にはLinkedin経由で、時にはメールで、時には電話で。

英語で対応するケースも多いです。

そんな中でたまに聞きます。

「あちらの会社とはまだ契約(取引)がないんです」

「We do not support for this company you said(あなたがおっしゃった会社のサポートはしていません)」

などなど。

ふーん、そうなんだと思って、エンワールドジャパンの方と話をした時に教えてもらったのが、「製薬会社側もエージェントを絞る」というお話。

聞くと製薬の人事の方も複数のエージェントとのやりとりは大変なので、案件によってはエージェントを絞ることがあるそうです。

その時の傾向として大手(エンワールドジャパンJAC Recruitmentランスタッドなど)は残りやすいそう。

なぜなら人材プールと経験が豊富だから。

また日本に進出してくる外資系企業は、日本でしっかり実績を作っている大手転職エージェントに依頼する傾向もあるようです。

英語での契約書(製薬会社と転職エージェント間)作成に慣れているというのもあるそう。

ですので、そういった案件は大手である

 

エンワールドジャパン

JAC Recruitment

ランスタッド 

 

あたりに案件が集中するという話をお聞きしました。

*いち転職エージェントの意見なので真偽はわかりませんが、あながち間違ってはいないかなと思ってます。

ということで本日は以上になります。

 

私からの最後のメッセージは、エージェント選びも転職においては重要ですよ!ということです。

大きな決断をする時の相手は信頼のおける方、ストレスの掛からない方、詳しい方にお願いをしたほうが絶対良いです。

その意味で私は経験が浅い方の場合は、担当を変えてもらうこともあります。

大きな決断をする時に、経験が浅い方では心もとないですし、大事な交渉事をお任せできないですからね。

 

転職を検討している方の参考になったのであれば嬉しく思います。

 

参考までにこういちが登録している転職エージェント一覧を掲載しておきますね。

エンワールドジャパン 製薬専門チームありです。今日のブログでお勧めしたのはこちら!!

JAC Recruitment 外資系案件に強みをもっています。

マイナビエージェント どちらかというと内資系案件が多い。

リクルートダイレクトスカウト 本社系案件に強い印象。

ランスタッド 外資系案件に強みを持っています。

アクシスコンサルティングコンサルティング会社に興味があれば、登録しておいて損はないです。特にBIG4(PwC/EY/KPMG/デロイト)とのコネクションが強く、実績を出しています。20代なら挑戦するのもおおあり!キャリアの幅がぐんと広がります。

毎回お伝えしていますが、その時々で求人が入ってくるエージェントが異なる印象ですので、上位に上げたうちの1-2個は登録しておくことをお勧めします。

 

 

 

さて、最後に(昨日もお伝えしましたが、、、)

おかげ様でTwitter フォロワーが2500人を超えました!!ありがとうございます。

これからも有益な情報発信になるよう心掛けたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました