外資系製薬会社経営企画室こういちの注目の外資系バイオベンチャー。アルジェニクス。高い年収とパイプラインは魅力的。買収の噂もあるけど、転職においては気にする必要なし。

製薬会社の将来を考える
この記事を読んでわかること
・アルジェニクスのパイプライン情報

どうも、こんにちは。外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。

6月ですね。

2023年も、もう半分が終わろうとしてます。

早いですね。

さて、5月中旬に製薬の買収関係のニュースで以下のようなものが飛び込んできました。

Vyvgart positions argenx as key takeover target: report

中身は製薬大手がアルジェニクスの買収に興味を示しているというものでした。

今日はその中身と、今後のアルジェニクスのパイプラインについて詳しく見ていきたいと思います。

ちなみに過去こういちは、マーケティング案件をJACの方から紹介してもらったことがあります。

JAC Recruitment 

もう結構前ですね。懐かしい。。。

2023年5月の買収関係のニュース 

Vyvgart positions argenx as key takeover target: report

まずはこのニュースを深堀していきたいと思います。

引用という形で見ていきますね。

(英語本文)

People familiar with the matter suggested that argenx is being closely watched by a number of potential acquirers as it gears up to release key data on Vyvgart (efgartigimod alfa), Bloomberg reported. The sources noted that argenx has also hired JPMorgan Chase & Co. to help identify options if a takeover bid emerges.

Vyvgart is currently approved to treat generalised myasthenia gravis, while data from a pivotal study in chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy (CIDP) are expected to be released in July. The therapy, which targets FcRn, is also being investigated in registrational trials in primary immune thrombocytopenia and pemphigus vulgaris and foliaceus, with other indications being explored including bullous pemphigoid, idiopathic inflammatory myopathies and thyroid eye disease.

(日本語訳)

この問題に詳しい関係者は、Vyvgart(efgartigimod alfa)の重要なデータの発表に向けて、argenxが多くの買収候補者から注視されていることを示唆したとBloombergは報じた。

同筋によると、argenxは、買収提案が浮上した場合の選択肢を特定するために、JPMorgan Chase & Co.を雇ったともいう。

Vyvgartは現在、重症筋無力症の治療薬として承認されており、慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)を対象とした重要な試験のデータが7月(2023年)に発表される予定です。

FcRnを標的とするこの治療薬は、原発性免疫性血小板減少症、尋常性天疱瘡および落葉状天疱瘡の登録試験でも検討されており、その他、水疱性類天疱瘡、特発性炎症性筋疾患、甲状腺眼症などの適応が検討されています。

Vyvgart positions argenx as key takeover target: report 2023年5月17日

ふむふむ、どうやらCIDPのデータが発表される7月が結構重要なタイミングかもしれないですね。

どういう会社が興味を持っているのか、もう少し深く見ていきます。

(英語本文)

Analysts at Robert W. Baird & Co. predict that Vyvgart could generate up to $10 billion in peak sales if approved for all the conditions under investigation.

“This could be a mega blockbuster drug,” remarked Yaron Werber of TD Cowen, adding “it’s going to be too hard for strategic acquirers to ignore this opportunity. It’s too lucrative, too unique, too profitable, too strategic.”

The company has a market value of about €21.4 billion ($23.2 billion), with Werber suggesting that the likes of AbbVie, AstraZeneca, Eli Lilly, Merck & Co., Novartis and Roche may be interested in a takeover.

“The stock is going to get a lot more expensive and will require a big premium,” Werber remarked, although he doubts the management team or board of argenx are interested in a sale, saying “I think they’re interested in building a great company on their own.

(日本語訳)

Robert W. Baird & Co.のアナリストは、Vyvgartが現在調査中のすべての症状で承認された場合、ピーク時の売上は100億ドルに達すると予測しています。

TDコーウェンのYaron Werberは、「これはメガブロックバスターになり得る」と述べ、「戦略的買収者がこの機会を無視するのはあまりにも難しいだろう。この機会を戦略的買収者が無視するのは難しいだろう。」ともコメントしています。

同社の市場価値は約214億ユーロ(約232億ドル)で、Werber氏は、AbbVie、AstraZeneca、Eli Lilly、Merck & Co.、Novartis、Rocheなどが買収に興味を示す可能性を示唆しています。

「Werber氏は、argenx社の経営陣や取締役会が売却に興味を示しているかは疑問であるとしながらも、「彼らは自分たちで素晴らしい会社を作ることに興味があるのだと思う」と述べています。

Vyvgart positions argenx as key takeover target: report 2023年5月17日

すごいですね。

全部の適応症で順調に売り上げが伸びれば100億ドル(1ドル130円とすると、1兆3000億円)とのことです。

買収に興味を示している会社としては、

・AbbVie

・AstraZeneca

・Eli Lilly

・Merck & Co

・Novartis

・Roche

いわゆるメガファーマがニュースの中では取り上げられていました。

 

どうなんでしょうね?

実際に買収になるんでしょうか?

・武田によるシャイアー買収

・アストラゼネカによるアレクシオン買収

・アムジェンによるホライゾン買収(現在差し止めくらってますが、、、)

色々な所で過去起きてきていますので、あり得ない話ではないかなと思います。

 

なぜアルジェニクスが注目されるかというと、Vyvgart(ウィフガート)の適応拡大から来る売り上げ見込みでしょう。

ということで次はパイプラインについて見ていきます。

アルジェニクスのパイプライン

引用:Corporate Presentation April 2023 

(小さくて全然見えないですよね。ごめんなさい。)

資料は2023年4月のCorporate Presentationから抜粋してきました。

ブログの性質上、情報が古くなっていきますので、最新のパイプラインリストを確認されたい場合は、以下のリンクから見てください。

argenx | Pipeline – Differentiated Immunology Solutions 

 

さて、アルジェニクスですが、Efgartiqimod(商品名:ウィフガート)の適応拡大をメインにビジネス展開をしていこうとしていることが、パイプラインから一目瞭然です。

現在は、Generalized Myasthenia Gravis (gMG):全身型重症症筋無力症で適応を有しているのがEfgartiqimodです。

この薬がどんどん適応拡大していきます。

すごいのが、Efgartiqimodが狙っている適応症の数です。

引用:Corporate Presentation April 2023 

Corporate Presentationに今後狙っていく適応症と、アメリカの患者数がまとまっているものがありましたので、引用しました。

図だと小さくて見づらいですし、病気の名前がわかりにくいですね。

ということで表にしました。

英語病名日本語病名アメリカ患者数(人)
AMR抗体関連型拒絶反応8000
Pemphigus天疱瘡19000
CIDP慢性炎症性脱髄性多発神経炎16000
Lupus Nephritisループス腎炎40000
BP水疱性類天疱瘡52000
gMG全身型重症筋無力症65000
ITP特発性血小板減少性紫斑病57000
Myositis筋炎63000
PC-POTSコロナ後の体位性起立性頻脈症候群500000
ANCAANCA関連血管炎105000
TED甲状腺眼症100000
Sjogren’sシェーグレン症候群330000
Membranous Nephropathy膜性腎症80000

全部で13あります。

いやー、すごいですね。

最近まとめたデュピクセントを思い出しました。

やはり抗体医薬は色々な可能性を感じさせますね。

The バイオベンチャーという形で、1剤を最大化させて次の種を育てていこうとしていることがパイプラインから読み解けました。

ちなみに他にも2剤、パイプラインリストには名前がありました。

ARGX-117 C2 :補体因子

・多巣性運動ニューロパチー(Proof of concept : ってことはPh2ですね)

・移植腎機能発現遅延(Ph1)

・皮膚筋炎(Ph1)

 

 

ARGX-119 Musk:IgG4

・神経筋疾患 (Ph1前:Pre-Clinical)

 

 

この2剤についてはまだまだEarly phaseですし、開発が成功するかどうかもわかりません。

ということで、やはり注目はEfgartiqimodになるだろうと思います。

では次は、日本での開発状況について見ていきたいと思います。

アルジェニクスの日本の開発状況

JRCTで調べてみました。

臨床研究等提出・公開システム 

2023年6月5日現在の情報です。

臨床研究実施計画番号研究の名称対象疾患名研究の進捗状況公表日
jRCT2071210025成人の一次性免疫性血小板減少症患者を対象としてefgartigimod(ARGX-113)PH20皮下投与による有効性及び安全性を評価する多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験一次性免疫性血小板減少症(ITP)募集中令和4年12月8日
RCT2071210087成人の一次性免疫性血小板減少症患者を対象としてefgartigimod(ARGX-113)PH20皮下投与による安全性及び有効性を評価する多施設共同非盲検長期第III相臨床試験一次性免疫性血小板減少症(ITP)募集中令和4年6月4日
jRCT2021210043全身型重症筋無力症患者を対象として、efgartigimod PH20 SC を複数回皮下投与した場合の安全性及び忍容性を評価する、第3 相、長期、単群、非盲検、多施設共同試験全身型重症筋無力症(gMG)募集終了令和4年1月28日
jRCT2031210277天疱瘡患者を対象としたEfgartigimod PH20 SC の安全性、忍容性及び有効性を評価するARGX-113-1904 試験の非盲検、多施設共同、追跡調査試験中等度から重度の成人尋常性天疱瘡(PV)又は落葉状天疱瘡(PF)患者募集中令和5年1月22日
jRCT2061210025成人の天疱瘡(尋常性又は落葉状)患者を対象にEfgartigimod PH20 SC を投与した際の有効性、安全性及び忍容性を評価するランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験中等度から重度の成人尋常性天疱瘡(PV)又は落葉状天疱瘡(PF)患者募集中令和5年1月22日
jRCT2051210001慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)患者を対象としたEfgartigimod PH20 SCの長期安全性、忍容性及び有効性を評価するARGX-113-1802試験の非盲検延長試験慢性炎症性脱髄性多発神経炎募集中令和4年5月25日
jRCT2051200151慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)成人患者を対象とした Efgartigimod PH20 SCの有効性、安全性及び忍容性を評価する第2相臨床試験慢性炎症性脱髄性多発神経炎募集中令和3年3月12日

重症筋無力症はすでに適応を取っているため、除くとすると、、、

新たに以下の3つの適応症での試験が走っていることがわかりました。

・一次性免疫性血小板減少症(ITP)

・天疱瘡

・慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)

合わせて、Clinicaltraial.govで日本の施設がエントリーされている臨床試験を調べましたが、やはり上記の3つの適応症での試験が走っていることがわかりました。

 

 

特筆すべきは、今後の試験はすべて皮下注射(SC:Subcutaneous)で行われている点です。

現在発売されているEfgartiqimod(商品名:ウィフガート)は静脈注射タイプのお薬です。

重症筋無力症でも皮下注射の開発試験が行われていることが確認できましたので、今後のメインは皮下注射製剤になることが予想されます。

 

皮下注射には色々メリットがありますね。

その昔こういちも関わっていたことがあります。

・投与が簡便

・投与が短時間で済む

・認められれば在宅で投与が可能

・医師側も在宅自己注射指導管理料が算定できる

色々な利点がありますね。

 

あとはどんなタイプの皮下注射になるかですね。

皮下注射といっても、針を30分留置しておかないといけないタイプのものなど、製剤によっては使いづらいものもあります。

流行りのAI(Auto injector)でワンショット!みたいなものが一番いいとは思いますが、こちらについては要Watchを続けたいと思います。

 

 

 

っと、ここまでパイプライン情報を見てきました。

Efgartiqimod(商品名:ウィフガート)の持つポテンシャルについてご理解頂けたかなと思います。

2023.6.14 追記

・アルジェニクス ウィフガートで一次性免疫性血小板減少症の適応追加を一変申請 世界に先駆けて

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=74923&ex230614e

アルジェニクスジャパンは6月13日、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント製剤・ウィフガート点滴静注400mg(一般名:エフガルチギモドアルファ(遺伝子組換え))について、一次性免疫性血小板減少症の適応追加を一変申請したと発表した。

今回の申請は、世界に先駆けたものとなる。

一次性免疫性血小板減少症は、免疫グロブリンG(IgG)自己抗体が血小板を破壊して、血小板減少をきたす自己免疫疾患で、過剰な出血及び挫傷のリスクを増大させる。

重度の場合、出血事象が頻繁に起こり、稀に貧血や脳出血を起こすことがある。

ウィフガートは、内因性IgGのFcRnへの結合を競合阻害することによって、内因性IgGのリサイクルを阻害して、IgG分解を促進し、IgG自己抗体を含む血中IgG濃度を減少させる。

今回の申請は、ウィフガートの一次性免疫性血小板減少症に対する有効性および安全性を評価した第3相国際共同試験(ADVANCE試験)から得られた肯定的な結果に基づく。

同試験は、北米、欧州、日本の成人の一次性免疫性血小板減少患者131人が登録され、治療薬またはプラセボを合計24週間投与された。

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=74923&ex230614e 2023年6月14日 ミクスOnline

静注製剤のようですね。

審査は通常1年ほど掛かるので、承認・発売は2024年2Q(4-6月)頃と予想します。

きっと求人も増えるでしょうね。

アルジェニクスの年収や扱ってるエージェント、買収に対する考え方

冒頭にも書きましたが、私は過去JAC Recruitmentさんから案件を紹介してもらったことがあります。

JAC Recruitment とは今でも定期的にやりとりしており、過去ブログにも情報をまとめています。

アルジェニクスは高い年収とRSUが付与されるという情報は他の方のブログなんかでも紹介されています。

2019年日本法人設立ですが、日本でのビジネスも順調に立ち上がって来ているようです。

適応拡大に向けて今後、人員募集もあるでしょう。

あまりオープンになっていませんが、水面下では動いているなんて話も耳にします。

 

 

次の大きな動きは適応拡大時ですかね。特に新たな領域に参入するときは人手が必要になります。

・一次性免疫性血小板減少症(ITP)→血液内科膠原病内科

・天疱瘡 →皮膚科

これらの科にアプローチが必要になるタイミングで増員することが予想されます。

コプロモーションやある適応症に限っての販売移管という可能性も無くはないですが、利益が減ってしまうのでその可能性は薄いかなというのがこういち予想です。

あくまで予想ですが。

 

 

 

みなさん、いかがでしょうか?

ここまでの情報を見て、アルジェニクスで働いてみたいなと感じる方も何人かはいらっしゃるのではと想像します。

そうなると、気になるのが冒頭に紹介した買収のニュースですよね。

 

 

ここからは買収の可能性のあるアルジェニクスに就職することに対してのこういちの自論を述べます。

一言です。

 

「気にするべからず!!」

「経営者でない限り、大した影響はない!仮に給与が下がりそうならまた転職すれば良い。」

 

これが私の考えです。

よく買収リスクとか、買収が怖いという意見をネット上で見かけますが、正直よくわかりません。

経営者であれば、会社を乗っ取られることになりますし、いきなりクビを切られることもあるので、その気持ちは理解できます。

でも従業員の雇用は基本的に守られます。

ここは日本です。

いきなりクビをきられるなんて早々起きません。

多少、社内のシステムが変わったり、売却側から人が流れ込んでくることがありますが、それは転職した時や新たに人が入ってきた時とあまり変わりません。

買収された側が極端に不利益になることは基本ありませんし、あったとしたら次に移ればいいだけのことです。

そんな簡単に言うなと思うかもしれませんが、このブログ、製薬キャリア3.0の一つのコンセプトとして、「ポーダブルスキルを増やして、雇用に強い人材になりましょう」ということを要所要所で述べてます。

いまや転職は当たり前の時代です。

副業だって当たり前。

実績を積み上げていき、きちんとした経験を積んでいけば、雇用に強い人材になれます。

なので結論としては

「そんなに気にする必要ないです!」

というのがこういちの意見です。

 

 

今回のこの買収騒動のニュースを見て、

「買収リスクがある会社には移りたくないな〜」と考えるのか、

「買収される前に入社してRSUが付与されていれば、買収時に跳ね上がる可能性大じゃん!」

と考えるのか、考え方一つで、行動は全然変わってきます。

 

 

定期的に自分のスキルを棚卸して、転職エージェントさんと上手に付き合って、情報収集とキャリアアップを実現させていく。

今後の製薬でのキャリアを積み上げていく上で、必須のアクションだと私は考えています。

 

毎回お伝えしていますが、参考までにこういちが登録している転職エージェント一覧を掲載しておきますね。

エンワールドジャパン 製薬専門チームありです。おすすめ。

JAC Recruitment 外資系案件に強みをもっています。

【ランスタッド】 外資系案件に強みを持っています。意外に知られてないですが、超優良です。

マイナビエージェント どちらかというと内資系案件が多い。



リクルートダイレクトスカウト 本社系案件に強い印象。

【アクシスコンサルティング】コンサルティング会社に興味があれば、登録しておいて損はないです。特にBIG4(PwC/EY/KPMG/デロイト)とのコネクションが強く、実績を出しています。20代なら挑戦するのもおおあり!キャリアの幅がぐんと広がります。

毎回ブログの中でお伝えしていますが、その時々で求人が入ってくるエージェントが異なる印象ですので、上位に上げたうちの1-2個は登録しておくことをお勧めします。

無料ですし、情報を得るには転職エージェントの方と繋がるのが一番です。

以上になります。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

*2024年2月追記

Answers さんも取り扱いがあることを確認しました。

 

製薬ニュースを毎日配信するAnswersNewsと連携しており、バイオベンチャーや大手製薬会社との提携をされていることも最近キャッチしました。

アルジェニクスとも繋がりがあるとは正直知りませんでした。

 

私がお伝えしたいのは、「どこどこのエージェントさんが一番良いですよ!」ということではなく、機会損失を防ぐために、複数の転職エージェントに登録したほうが絶対に良いという点です。

なぜならエージェントによって持っている案件や非公開求人が異なるためです。

 

その中でもAnswersさんは優良な転職エージェントさんになりえますよ!ということです。 

 

 

ブログを読んで終わりとするか、5-10分ほど手を動かしてエージェントから情報を得ようとするかで、その後の人生の選択が変わってきます。

エージェントの登録をこれまでしたことがない、もしくはエージェントの登録を1社程度で済ませて満足されている方は、それだけで多くの機会損失が発生している可能性があります。

 

「望んでいたような求人が出ていたけど知らずに終わる」

 

これはもったいないですよね。

 

 

希望する求人と条件をテンプレートで良いので、エージェントさんに伝えておくと、それに近しいような案件が自然と入ってくるようになります。

そういうアクションを積み上げていくと良い案件と出会える可能性が増えていきます。

  

 

リストラ吹き荒れる製薬業界で生き抜くにはこういったアクションが不可欠だと私自身は考えています。

動く動かない、応募する応募しないは置いておいて、まずは選択肢を知る、Answersさんなどのエージェントに話を聞いてみるというところからアクションを起こしてはいかがでしょうか?

 

 

ということで追記は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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