JACリクルートメントの方とお話しました。転職エージェントの老舗だけあって情報が豊富。ユニークなセミナー案内なども届くから登録だけでもしておいて損はないです。外資系製薬会社経営企画室こういちの転職ブログ。

戦略的キャリア形成
この記事を読んでわかること
・JACリクルートメントとのリアルなやりとり

 *この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

どうも、こんにちは。外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。

最近転職のCMめちゃくちゃ見かけませんか?

DODAとか、JACなど。

テレビCMもそうだし、携帯の広告でもたくさん入ってくる印象です。

転職する人が昔に比べて相対的に増えて、転職エージェントが潤ってきている証拠かと思います。

さて、先日久しぶりにJAC Recruitmentの方とやりとりしました。

普段どんなやりとりしているのか?またやりとりするとどんなメリットがあるのか?

雑記的な内容も交えながら、若手の方向けに解説していきたいと思います。

転職エージェントの方に対して思うこと

よくこんなメールやメッセージを転職エージェントの方から頂きます。

「キャリアついて私に相談してみませんか?」

多分みなさんのところにも来てると思います。

こういう場合は、基本スルーです。

転職エージェント側に認識が薄いのかわかりませんが、我々応募者側はこういうメールを異なる転職エージェントから大量にもらいます。

それを全部相手にしていたら、時間がもったいない。

従って、基本スルー。

具体的な案件の提示が無い場合はスルーです。

「希望を聞かないと、どんな案件に興味があるかわからない」というのが転職エージェント側の言い分かもしれませんね。

でも、それは予想して、あてずっぽうでもいいから何か具体的な案を示してもらいたいものです。

時間がもったいないですからね。

20代前半の若手だったら「キャリアの相談をしませんか?」というメールで食いつくかもしれませんが、30代以上のある程度経験ある方であれば、このアプローチは微妙だと思います。

あまりにこういうメールが多いので、ちょっと小言をいいたくなりました。

いきなり電話が掛かってくることも。こういちは全然OK。むしろそのほうがいい時もある。

いきなり電話が掛かってくることもしばしばあります。

人に寄って、良し悪しあると思いますが、こういちは全然OKです。

むしろ、というかぶっちゃけ、求人の情報収集に100%コミットしているわけではないので、わざわざ時間を確保してエージェントの人と話をするのは、こちらもストレスを感じます。

ゆるーく情報収集したいと思っている時は、移動中とか、すきま時間を利用してエージェントの人と話したいです。

もちろん、エージェント側は時間を確保したがりますけどね。

でも具体的でかつ興味のある案件でない限りはわざわざ時間を確保して話を聞こうとは思いません。

有益な情報を得られるかもわからないのに、時間を確保するのはストレスです。

ですので、軽い情報交換は電話が楽でいいです。

時間があれば対応して色々聞きますし、無ければ折り返します。

、、、

こうやって書いてると、MRの方を相手にする医師の気持ちがよくわかります。

有益な情報を都度持ってくるMRの人とは会おうという気持ちになるけど、世間話しかしてこないようなMRの人との会話は避けたくなる。。。

相手側の立場に立って考えるって大切ですね。

JACリクルートメントとの実際のやりとり

前置きが長くなりましたね。すみません。

JAC Recruitmentさんとのやりとりは電話で行いました。

電話が掛かってきて、

「最近いかがですか?いまお時間大丈夫ですか?」

というところから始まって、各社の動きについて話をしたり、日本進出企業の情報を確認したり、興味のある海外企業の日本進出についてこちら側からヒアリングしたり。

20分位は話をしましたかね。

ちょうど、徒歩移動中だったのでタイミングもばっちりでした。

詳細は伏せますが、色々勉強になりました。

さて、ここからは完全な私見ですが、JACさんのメリットをお伝えしていきます。

メリット1 外資に強い

JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)はミドル・ハイクラス人材向けの転職エージェントです。

管理職や専門職、グローバル人材に特化した専門のエージェントを有していることが特徴とのことです。 

JACの歴史に興味が沸いたので調べてみたら、47年の歴史表が出てきました。

JAC Groupの歩み|企業紹介|転職・人材紹介のJAC Recruitment
転職・人材紹介のJAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)のコーポレートサイトのJAC Groupの歩みページ。JAC Recruitmentは管理・専門職、ミドル・ハイクラス向け、高年収層に特化した転職エージェントです。

1975年に海外進出する日系企業の人材採用を支援するため、田崎忠良(創業者)がロンドンでJAC Recruitmentを創業。

ここから事業を拡大していったとのことです。

目の付け所がビジネスセンスを感じますね。

すみません、脱線しましたが、JACはそんな歴史も関係しているからなのか、外資案件を豊富に紹介してくれるイメージを持っています。

今回の会話に限らず、これまで別々のエージェントの方とたくさん話をして来てますが、外資の製薬企業、外資の医療機器メーカーとはほぼ繋がりを持っていて、様々なネットワークと情報を有している印象です。

メリット2 セミナー

転職に関するセミナーの案内がたまにメールで届きます。

参加したことは一回もないですけど。

でも面白そうな案件はけっこうきます。

メールで来ていた案件がネット上でも公開されていたので、ブログの中でも共有しますね。

最近の案件はこちら

2023年4月21日

VUCA時代 組織に依存しない「スペシャリスト」というキャリア

~副業でスキルに磨きをかける~

2023年4月20日

Web3.0時代のマネジメントはどう変わる?

~澤円氏がWeb3.0を考察!新時代を生き抜くマインドセット~

2023年4月19日

澤円氏と考える 出世=マネジメント?!

これからの時代のキャリアづくり

最近は澤さんのオンパレードですが、

過去には中外製薬のデジタルチームのプレゼンなどもあったようです。

御覧になりたい方は登録が必要なようですが、登録したら無料で視聴可能とのことです。

こちらが登録リンクです。

JAC Recruitment

メリット3 大手だからこそ立ち上げ案件も持ってる

外資製薬、外資医療機器の立ち上げ案件にご興味お持ちの方も多いですよね。

立ち上げ側(海外企業で日本進出を目論む会社)からすると、日本に十分なプレゼンスがあり、海外企業の実績支援を豊富に有する企業には依頼をしやすいということは、容易に想像できると思います。

そのため、こういった案件をJACリクルートメントは有しています。

詳細は話せませんが、そのあたりについての話もこの間の電話で聞きました。

世の中動いているなー、という感じですね。

立ち上げ系とか、日本に進出して間もない企業の支援も行っているのがJACです。

こういった企業は給与も高いですので、興味ある方は情報取ってみてください。

JAC Recruitment

 

 

 

ということで、今日は最近リクルーターの方と話をしたので、その時のことをネタにブログ内容をお届けしました。

 

参考までにこういちが登録している転職エージェント一覧を掲載しておきますね。

エンワールドジャパン 製薬専門チームありです。 

JAC Recruitment 外資系案件に強みをもっています。

マイナビエージェント どちらかというと内資系案件が多い。

リクルートダイレクトスカウト 本社系案件に強い印象。

【ランスタッド】 外資系案件に強みを持っています。

【アクシスコンサルティング】コンサルティング会社に興味があれば、登録しておいて損はないです。特にBIG4(PwC/EY/KPMG/デロイト)とのコネクションが強く、実績を出しています。20代なら挑戦するのもおおあり!キャリアの幅がぐんと広がります。

毎回ブログの中でお伝えしていますが、その時々で求人が入ってくるエージェントが異なる印象ですので、上位に上げたうちの1-2個は登録しておくことをお勧めします。

また最後になりますが、Twitterもやっております。

おかげ様でフォロワー2700人となりました。引き続きTwitterでもキャリア、ヘルスケア、製薬関連の情報を共有していきます。

どうぞよろしくお願い致します。こういち。

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