この記事を読んでわかること ・ブログ「製薬キャリア3.0」への記事寄稿の募集情報
どうも、こんにちは。
外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
さて、今日は記事寄稿の募集です。
記事募集の背景
想い返せば7月、以下の企画をスタートしました。
こちらをね、また行いたいと考えています。
今回、再度記事募集を行いたいと思ったのは、以下4点が理由です。
①製薬業界を元気にしたいって想いに共感してくれる方の声や経験を多くの方にお届けしたいから。
②単純に私自身が楽しいし、読んでいて参考になるから。他の方にも役立つ情報になるから。
③前回の3つの記事が素晴らしかったから。
③ブログ運営の一部アウトソースを行い、記事数の増加を図りたいから。
この辺りが嘘偽りない理由になります。
なぜ、そもそも記事を募集するのかという根本の部分については、第一弾募集の時の記載を以下にそのまま抜粋します。
このブログを始めてはや2年が経過しました。
ありがたいことにブログを通じて、またTwitterを通じて大きな学びと収入を得られるようになってきました。
大変ありがたいことです。
このブログでは以下のようなことを意識して運営を行っています。
読者のみなさんのおかげで、徐々に形になってきていることを日々実感しています。
読者の数も、ブログを始めた当初は誰も読んでいなかったのが、
1年目の終わり位で毎日30-40人位。
2年目を迎えた最近は毎日300-400人位になっています。
嬉しいのはそのうちの4分の1の方がまたサイトを見に来てくれていることです。
もう本当に、
まじで、
ありがとうございます!!
ブログ継続のモチベーションになっているのは間違いありません。
Twitterでも「ブログ読んでます」とか「いつも有益な情報ありがとうございます」とメッセージ頂く機会も増えてきて、テンションがその都度ぶちあがっております。
ほんと、ありがたいです。
一方で、ですね。
まだまだ満足していない自分もいます。
もっとね、色々できることがあるなと思ってます。
それを以下に解説していきます。
「製薬×感動エピソード」募集について
業界を元気にするって部分において、なにか自分なりにもう少しできることはないかなあ、なんて思ったりしてます。
というのも、Twitterやニュースを覗いていると
・製薬のリストラが加速
・新卒採用控え
・福利厚生が徐々に改悪
・弁当屋(MRを揶揄した表現)
・会社や顧客の愚痴満載
といった必ずしもプラスと捉えることが難しいようなニュースやコメントが流れてきます。
その時に思うのがですね。
「これ見た就活生や新人君達ってどう思うんだろう。。」ってことです。
たぶん、あんまりいい感情を抱かないのではと思ってます。
Twitterは匿名の方が多い性質上、負の情報が集まりやすい場所ではあるものの、なにかもう少し明るい情報やワクワクするような情報があっても良くないか?と思うわけです。
そんな暗いニュースばかりではないよ、と思います。
私自身はMR時代、MSL時代含めて、現場でオペレーションをがんがん回している時に、感動したことや感銘を受けたストーリーが幾つかあります。
それはこのブログを通して発信もしています。
また今後も発信していきたいと考えています。
でもですね、、、
私1人だけのストーリーでは物足りないですよね。
他の人の話も聞いてみたくないですか?
私も聞いてみたいです。
そこでね思い付きました
きっと、このブログの読者の方の中にはこれまでの仕事を通じて、素敵なエピソードをお持ちの方っていると思うんです。
それをね、集めようと思います。
MRの方に限らず、開発の方ですとか、メディカルの方ですとか、その他の部署の方ですとか、きっと素敵な原体験をお持ちの方っていると思うんです。
それらを、集めたいと思います。
ブログという性質上、そんなにかしこまる必要もないので、想いのたけを文章に込めて頂きたいと思います。
そして、その情報発信を通じて、微力ながら「製薬業界を元気にする!」ということに貢献出来たらいいなと考えています。
「製薬×転職エージェント」の募集について
以前、以下のツイートをしました。
『2040年仕事とキャリア年表』という本を読んでのツイートです。
2040年にはジョブ型雇用が当たり前になり、若者が転職する時代が当たり前の時代になると書かれています。
いますでにそういう状態に入りつつあると思いますので、2040年とは言わず、2030年にはそういう世界観になっているのではと感じています。
内資でも転職は活発になっていくでしょうし、それに併せて給与体系も外資水準にしていく会社が徐々に増えていくのではと予想しています。
これは希望も含めて書いています。
一方で転職って、やっぱりちょっと勇気がいりますよね。
ホイホイするのもなんか違う気がします。
「今いるところで頑張りたい、でも他も魅力的、でも今いるところで成果を出したい、でも他も検討したい。」
こんな心理状態の方って多いと思います。
そして、悩んでいる時っていうのは、他の方の事例を参考にしたいものですよね。
私も初めての転職の時はそうでした。
振り返ると色んな方の転職ブログや転職のサイトを覗いていた記憶があります。
転職には悩みが付きものです。
そして、その転職をサポートするのが転職エージェントの方々です。
先日読んだ『2040年仕事とキャリア年表』の中でも、今後のキャリア形成において、社外の機会の情報を得るには転職エージェントの方とのネットワークを駆使していくことが重要だということが書かれていました。
私もそう思います。
「業界を一つの会社のように捉えて、魅力的なキャリアが社外にあれば積極的に挑戦する、キャリアを磨いていく。」
そんな姿勢が今後益々必要になるだろうと思います。
そこで私が気になったのは、みんなどうやって転職エージェントの方とお付き合いしているんだろうということ
・エージェントとのうまい付き合い方って?
・みんな何社位登録するもの?
・何を相談すればいいの?
・こんなエージェントさんと出会いました。
・お世話になっているエージェントさんとの長期的な付き合いエピソード。
こういったテーマを取り上げると、特に若手の方の参考になるのではと感じました。
ということでこちらについても記事の寄稿を募集したいと思います。
https://seiyakucareer.com/request/
こういった理由で、記事の募集を行いました。
前回募集した際の3つの記事
前回の募集の時には、素晴らしいストーリーを3つ寄稿頂きました。
現役MRの方3名からそれぞれ転職ストーリーと感想エピソードを寄稿頂きました。
どれも実体験に基づいたお話になっていますので、ご興味ある方はぜひお読みになってください。
記事の募集条件
コンタクト方法
興味がありますという方は以下の方法でこういちまでコンタクトください。
①このブログの問い合わせフォームに入力。
or
②Twitterでメッセージ。
繋がりましたら、私が利用しているメールアドレスをお伝えしますので、そこからやりとりを開始できればと思います。
文字数と謝礼
1000-2000文字 Amazonギフトカード500円分
2000-3000文字 Amazonギフトカード1000円分
3000-4000文字 Amazonギフトカード1500円分
(1記事上限: Amazonギフトカード1500円分。4000文字以上であってもこの上限を適応とさせて頂きます。)
*不要な個人情報を入手したくないため、現金のやりとりではなく、Amazonギフトカードでのやりとりにてお願い致します。この条件以外の謝礼のやりとりは不可となりますのであらかじめご了承ください。
*私の名前も匿名ですし、私が依頼主のお名前を入手することもありませんのでその点はご安心ください。
*投稿は匿名で問題ございません。
*記事がブログに掲載された段階でお支払い致します。
募集記事
①「製薬×感動エピソード」
例
・モチベーションが上がった仕事
・顧客からもらった忘れられない一言とその背景
・チームで成果を上げたストーリー
②「製薬×転職エージェント」
例
・エージェントとの上手な付き合い方
・サポートの実際
・転職活動実体験
・エージェントとの長期的な付き合い方のノウハウ
以上、上記2つのトピックで記事を募集します。
MRの方はもちろん、例えばR&Dの方とか、メディカルの方とか、はたまた全然違う職種の方でも全然結構です。
製薬会社の顧客側のご意見でも全然大丈夫です。
こんな素晴らしい製薬会社の担当者さんがいました、みたいな話ですとか、そういうのが出てきてくれると個人的にはすごく読んでみたいなと思います。
みなさんのこれまでのご経験をぜひお聞かせ頂けると嬉しいです!!
募集人員の5名に達した時点で、一旦締切としたいと思います。
それではどうぞよろしくお願い致します。
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