ブログ「製薬キャリア3.0」への記事寄稿第6弾。「製薬×転職」編。内資から外資のCROの転職事例。転職にも戦略は重要。転職エージェントの厳選とコミュニケーション戦略で年収UPを実現。

複業(副業)/その他
この記事を読んでわかること
・転職に伴う転職エージェントの厳選方法とコミュニケーション戦略の一例

*この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

どうも、こんにちは。

外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。

朝活は122日目に突入しました。

朝はうす暗く、肌寒い。

ここから継続が難しくなってきそうですが、連続150日を目標に頑張ります。

 

 

さて、今日は、ブログ読者の方から頂いた記事を掲載していきます。

2023年9月23日に記事を募集しましたが、今日はそのうちの1つをご紹介していきます。

 

今日は②の製薬×転職エージェント編になります。

 

記事をお寄せいただいたのはTwitter Name、Koreさんになります。

 

現在、外資CRO*でご勤務とのことです。

*CROとはContract Research Organizationの略です。

製薬会社などが医薬品および医療機器の開発を進める上で治験の業務を受託・代行する企業のことをいいます。

日本語では、「医薬品開発業務受託機関」と呼ばれることもあります。

どのような転職ストーリーをお持ちなのでしょうか? 

 

以下に寄稿頂いた記事を掲載していきますので、1つの事例として参考にされてください。

転職エージェントとの適切なコミュニケーション戦略について

自己紹介

 

私は大学商学部卒業後、外資系製薬企業で4年間のMR経験を積み、その後日本のCROに転職し、外資系CROでのキャリアを築いてきました。

恐れ入りますが、経歴はさほど派手ではありませんが、今回は転職エージェントとの関係に焦点を当ててご報告させていただきます。

転職活動経緯

 

初めての転職活動は2012年に始まりました。

当初、MR職に転職しようとし、国内の大手製薬企業2社と外資系1社に応募しました。

当時、私は27歳という若さであり、内定を獲得することができました。

しかし、様々な理由から内定辞退を選択しました。

 

この時、エージェントの寛容なサポートに感謝し、国内の中堅CROにCRA職(臨床開発モニター)で転職する機会を得ました。

 

 

しばらく勤務した後、2回目の転職活動は2021年に始まりました。

私はCRO業界で10年の経験を積み、待遇やキャリアに不安を感じていました。

 

しかし、上司の異動や会社内での評価の大きな変化により、退職を余儀なくされました。

この状況下での転職活動は非常にタフで、プレッシャーがかかるものでした。

 

エージェントとの適切なコミュニケーション戦略

 

転職エージェントは個人の転職希望者を支援するために存在しますが、企業のニーズを満たすことも彼らの役割です。

したがって、私はエージェントとの関係を構築する際に以下の原則に従っていました。

距離感を保つ

エージェントとの関係を慎重に築くために、最低でも3か月の評価期間を設けました。

 

提案に対して慎重になる

エージェントの提案には盲目的に従わず、自身の実績や強みを明確に伝えました。

CVにはパスワードを設定して送信し、セキュリティを確保しました。

 

コミュニケーションに注意する

優れたエージェントはコミュニケーションが得意ですが、私は相手のペースに乗せられないよう注意しました。

アポイントメントやアプライの提案には慎重に対応しました。

特に口頭で話を進めてくる傾向があるので要注意と考えます。

 

登録エージェントの数と選定

 

私は大手総合系エージェント3社、外資系エージェント3社、専門特化型、業界特化型エージェント2社ほどに登録しました。

ただし、エージェントの選定においては、担当者の質が重要であることを強調します。

実際の転職活動では、3つのエージェントとの連携が効果的であることがわかりました。

 

転職活動の戦略

 

私の転職活動は戦略的に行われました。

以下はその要点です。

 

エージェントの選定

LinkedInを通じてエージェントを100名以上検討し、業界経験や評判を考慮して10人の担当者を選定しました。

その中から3人を面談で決定し転職活動を実施いたしました。 

 

応募順序

医療機器メーカーから製薬メーカー、そしてCROへの順番で応募しました。

同時に5-6社の面接を受け、競争を促進しました。

その理由は10月にオファーレターを入手したいと考え、面接慣れやコンペの順序などを勘案して応募順序・優先順位を判断いたしました。

 

年収交渉とタイミング

多くの外資系企業では年度末である12月が会計上重要であり、9月から11月にかけてオファーが出ることが期待されます。

そのため、面接スケジュールやオファーが出るタイミングを逆算し、競争的なオファーを引き出すためのプレッシャーをかけました。

結果的に年収は30%以上アップしました。

 

給与交渉に関しては、外資系IT営業出身のUtsuさんのYoutube動画が非常に参考になるので、是非見て頂ければと思います。

【外資系転職】誰も教えてくれない「給与交渉」のノウハウ

知らなきゃ損でしょ? 最速で年収1千万になれる転職の方法

またその他私が使った書籍がこちらです。

 

英語での面接

英語での面接は一般的ですが、ビジネス英語に対する準備が必要です。

以下の質問に対する準備をおすすめします。

・自己紹介

・なぜ当社を選ぶのか?

・なぜこの役割を選ぶのか?

・なぜ今転職するのか?

下記ぐらいの質問には対応できるように準備しておくとMuch Betterです。

Could you please introduce yourself?

例:

Sure, well, my name is Kore.

Now I work at XXX, which is the provider of the solution for healthcare companies, like XXX, YYY and ZZZ or so.

First, you know, I’ve experienced a task leader of CTN submission・・

Second・・・

Lastly・・・

I think/I believe/I’d say that… 

And that’s it. 

などです。外資系専用の参考書は市販のものが充実しているので1冊購入すれば十分です。

私が使っていた外資系専用の就活本はこちらです。

 

まとめ

エージェントとの関係を慎重に築くことによって、転職の成功を収めました。

転職希望者にとって、エージェントとの適切なコミュニケーション戦略は非常に重要です。

今後の転職活動においても、これらの経験を活かして進む所存です。

以上が転職エージェントとの付き合い方についての情報共有です。

何かご質問やご指摘がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。

是非X(Twitter)のフォローもよろしくお願いします。

Kore

 

Koreさんの転職活動に対するこういちの感想

お読み頂いた読者の皆様、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、Koreさんの転職活動の戦略について共有させて頂きました。

Koreさん、貴重な体験談をお寄せ頂きありがとうございました。

 

 

ここからは私の感想ですが、

まず、これを読ませて頂いた最初の感想は

「エージェントを100名以上から選定。。。すげっ!、、、(自分にはここまで出来ないけど、確かに重要だよな)。。。」

という感想でした。

 

私もたくさんの転職エージェントの方とお付き合いがありますが、

100人の中から選定とかは考えたこともなく、

いい案件を紹介してくれたら、そのままその人のお世話になる位の感覚でしかお付き合いしていませんでした。

 

たぶん、そういう人が多いんじゃないですかね?

 

でもこれってよく考えたら危険ですよね。

 

・その人がちゃんと給与交渉してくれるのか?

・人事の方とうまくコミュニケーション取ってくれるのか?

 

そういう部分も気にしながら転職エージェントの方とお付き合いしたほうが、良い転職活動に繋がるんだろうなと、今回のKoreさんの文章を読んで感じました。 

 

 

Koreさんのように、100人から選定しなきゃダメ!!ということではないと思いますが、

ある程度、転職エージェントさんのバックグランドも調べて、信用に足る人物なのかどうか、見極める。

 

こういうステップは踏んでしかるべきだろうというのが、Koreさんの記事を読んでの感想です。

転職回数ってそう多くないですから、そこは慎重に選んだほうがいいですね。

 

 

あとは、準備に対する心構えですね。

良いオファーを引き出すための戦略(内定をもらう時期、オファーを複数持っておく、英語面接への対策、等々)がしっかりされているなと感じました。

 

良い準備をしてこそ、良い転職に繋がるんだなということを、今回の記事を読んで改めて感じました。

 

たぶん、Koreさんの取った戦略を全部真似するのはしんどいと思います。

私も正直、ここまでは出来ないですが、参考にしながら次の機会に備えたいと思います。

 

 

機会損失を防ぐためにも最低2社は登録しておいたほうが無難

 

Koreさんは8社ほど登録されていることを記事でご紹介頂いてました。

私も大小含めて10社ほどには登録しています。

 

案件というのは、その時々で扱うエージェントが変わります。

また定期的に自分の希望を相手方に伝えていないと、案件が入ってくる頻度が徐々に落ちていきます。

ですので、案件を定期的に貰いたいのであれば、複数社の転職エージェントに登録し、かつ定期的にコンタクトする必要があります。

 

いますぐ転職する気がなくても、

広く薄く、どういう案件が市場で動いているか観察しておく。

 

そういう意識が、いざ動こうとしたときに活きてくるのだと思います。

 

 

参考として、こういち自身が活用させてもらっている転職エージェント情報を厳選して、以下にまとめておきますので、

よかったら参考にされてください。  

 

エンワールドジャパン : 元製薬人事の方がいるので、内情に詳しい。

JAC Recruitment : 外資のバイオベンチャー行きたいなら絶対抑えておくべき。

 

【ランスタッド】 : ギリアドは昔紹介してもらったことあります。

 

 

 

エージェントに関する一言コメントを添えて、それぞれご紹介させて頂きました。

どなたかの参考になれば嬉しく思います。

 

ということで本日は以上になります。

 

今日はKoreさんの記事をご紹介させて頂きました。

改めまして、記事寄稿にご協力頂いたKoreさんに感謝申し上げ、記事を終了したいと思います。

ありがとうございました!!

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