この記事を読んでわかること
・コロナ過での導入研修について
・外資系製薬会社の転職1週目のリアル
どーもこんにちは。外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
今日は以下のような疑問を持つ方向けの記事を書いていこうと思います。
・コロナだけど、出社は必要なの?
・外資系製薬会社の入社直後ってなにをするの?
このあたりについて説明していきます。
コロナ過での導入研修について
コロナ過なので、すべてオンラインで研修を受けます。出社は必要ありません。
コロナなのですべてオンラインで予定が組まれます。
たくさんのMeeting Invitationが送られてきます。
出社の必要はなく、すべてオンライン対応です。
入社日に設定されているMeetingのInvitationの確認は事前に行っておき、初日に備えるという流れでした。
ITからの研修を受け、イントラの使い方、PCに関する細かなルールの説明を受けました。
上司とのOne on One
上司との初One on Oneでした。緊張しますよね。
最初は雑談からスタート。
・転職が決まってから、今日まで何をしていたのか?
・コロナだけど最近はどう家で過ごしてますか?
など、一通りの雑談をしました。
それが終わるといよいよ仕事の話が始まることが一般的かと思います。
私の場合もそうでした。
その時、ちょっと一工夫をしたことがあります。
それはあらかじめTaskに関するExcelを作っておくこと。
私の場合は、One on One に備えて、あらかじめTask管理のExcel表を作っておきました。
・縦軸にTask 1, Task 2, ・・・
・横軸に1月、2月、3月・・・
と書いた空白のExcelです。
これを上司と一緒に見ながら、空白になっている箇所にこれから自分が取り組むべき仕事(Task)を上司から紹介してもらうというセッションを持ちました。
・これから自分が取り組む仕事の内容はどのようなものがあるのか?
・どこから手を付けていくべきなのか?
それらを整理していく作業です。
実はこの作業は前職の時から上司との面談時にずっと行っていました。
というのも、これをしておくと自分の業務が整理されるからです。
またそのことに加え、上司の仕事に対する期待値も確認することができます。
ですので、この方法を用いて今回も初面談に臨みました。
結果は成功といってよいと思います。
特にこの3カ月で自分のするべきTaskが整理され、さらに深堀りしなくてはいけない仕事がどのようなものなのかということが理解できました。
みなさんにもおすすめの方法です。
社内ステークホルダーとのOne on One の設定
これも入社一週目に行ったことです。まずは上司に依頼しました。
「重要な社内のステークホルダーとは早くOne on Oneがしたいです。繋いでいただくことは可能でしょうか?」と伝え、関係する方々にメールを投げてもらいました。
そのあとは、自分自身で翌週以降にOne on Oneを設定しました。
特にオンライン環境下では、関係構築がなかなか難しいので、こういった方法をとらざるを得ないのかなと思います。
社長や事業本部長、GlobalでProjectを一緒にするメンバー、また各ProjectのリーダーたちとOne on Oneを行っていく予定です。
このOne on Oneですが、積極的に行ったほうが良いと思います。
自分自身でももちろんそう思いますが、転職エージェントの方からも強く勧められました。
(エンワールドの方からアドバイスいただきました。)
このコロナ過では積極的にアクションを起こさないと、行動が見えない・関係が構築されません。
したがって、自分からアクションを取る必要があります。
エージェントいわく、そういった姿勢を持っている方がコロナ過の転職後の仕事をうまく回しているとのことでした。
このことは転職に限らず、新たなプロジェクトにアサインされた時にも同じことが言えると思います。
なので、私も自分から積極的にOne on Oneやディスカッションを設定していく予定です。
まとめ
今日はコロナ過での転職1か月目について書かせていただきました。
まとめると
・出社は必要なし、すべてオンラインで対応
・上司とのOne on Oneは計画的に行おう&重要なステークホルダーとのOne on Oneも取得しよう
以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
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