この記事を読んでわかること ・外資製薬会社で年収2000万円を目指せるポジション ・20代で意識すべき3つのこと
どうも、こんにちは。
外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
朝活は131日目です。
他の執筆作業や、その他の業務も重なってブログの更新が1週間ぶりになりました。
さて今日は、YouTube出演のご報告です。
Part2ということで、にしまファーマさんのYouTubeに再出演致しました。
MRから本社移動で2000万円を狙えるポジションを聞いてみた
ちなみにPart1はこちら。
MRは英語ができないとピンチ!?海外MBA卒業者に聞いてみた
今日はPart2でお話した内容を簡単にまとめていきたいと思います。
製薬会社で2000万円を目指せるポジションは?
このブログに書いた内容をYouTubeでは端的にお伝えしています。
自分のブログですが、引用したいと思います。
■ 外資系製薬会社で年収2000万円を狙えるポジション
部長職(Director)以上
部長職(Director)以上であれば外資系製薬会社であれば1600万円-2000万円は十分に狙えるでしょう。
現場の支店長やMarketing 部門のDirectorであれば、成績に応じてボーナスが増加する可能性もありますので、それ以上を狙うことも可能です。
また外資系製薬会社の多くの会社で、部長(Director)以上にはRSUを付与するケースが多いです。
規模の大きい会社の場合は、基本給の10-15%程度、金額として150-250万円ほどのRSUを付与しているケースが一般的だそうです。
これは転職エージェントの方に教えてもらいました。
年収のみで2000万円に到達する人もいれば、RSUも込みでTotalで2000万円に到達する人もいるというのが、外資系製薬会社の部長(Director)クラスの実情かと思います。
副部長職(Senior Manager or Associate Director )
小さい規模の外資系製薬会社であれば、副部長職(Senior Manager or Associate Director)クラスでも年収2000万円到達が可能です。
多くがRSU込みで到達するケースが大半かと思いますが、現金で到達している人も一握りではありますがいらっしゃるかと思います。
というのも、規模の小さい外資系製薬会社はすでに米国などで収益源を確保している会社も多く、リッチな会社が多いからです。
また日本の市場に進出したばかりの外資系製薬会社は、変に日本の給与レベルに補正をせずに、本国アメリカやヨーロッパと同水準で給与が決められているケースがあるため、報酬レベルが高い場合があるとのことです。(転職エージェント情報)
また小さい会社で優秀な人材を確保するためには、高い年収で引きつけないと、中々人が確保しづらいという面もあり、こういった側面からも採用時の予算は多めに確保されているそうです。
従って、日本に進出したばかりか、進出してまだ日が浅いような会社は副部長職 (Senior Manager or Associate Director)レベルでも年収2000万円は十分あります。
https://seiyakucareer.com/position/
ここまで詳しいことは述べていませんが、
・部長職
・副部長職
なら年収2000万円到達も可能です、ということを述べています。
20代で意識したほうがよい3つのこと。
このブログに書いてあることをお伝えしています。
簡潔にお伝えすると、
この3点についてお話をしています。
それぞれのポイントについて、補足の解説もしてますので、良かったらご覧ください。
独立したにしまファーマさんを応援します。
今日のミクスに上記の記事が載ってました。
にしまファーマさんとアクセライズがコントラクトMRの認知度向上、若手採用で業務提携するという内容のニュースです。
独立して頑張っておいでですね。
ユニークなYouTubeを上げている西さんなので、
色んなご意見をお持ちの方もいるのかなと想像しますが、
独立はそう簡単なことではないですし、
覚悟がいることですので個人的には大変応援しています。
ということで本日は以上になります。
最後にPart2の動画のリンクを掲載して、今日のブログ更新を終了したいと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます!
MRから本社移動で2000万円を狙えるポジションを聞いてみた
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