この記事を読んでわかること ・IELTSのWritingの添削サービスを受けたほうが良い理由
どうも、こんにちは。
外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
今日は英語ネタです。
過去のGoogleドキュメントを覗いたら、昔IELTSのWriting練習をしていた時のWordが目についたので、このトピックでブログを書くことにしました。
普段私のブログを読んでくださっている方ならご存じかと思いますが私は過去、海外のMBAに留学した経験を持っています。
その際、英語スコアの証明に利用したのがIELTSです。
ブログの中で何度かお伝えしていますが、英語のスコアアップには、本当に苦労しました。
最初に受けたIELTSのwritingのスコアは4.0。
低すぎて、驚愕したことを覚えています。
最終的には6.5を獲得できるまでになるのですが、そのためには結構な時間(約17ヶ月)が掛かりました。
IELTS Writingのスコアアップを図るには添削サービスの利用が欠かせません。
今日はその理由について解説していきます。
過去の練習ドキュメント
Writing task 2
Write an essay on the following topic:
In some countries there is a shortage of housing for growing populations.Governments are therefore building on rural farmland and countryside.To what extent do you think this is a good idea?(At least 250 words)
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Some countries claim that they do not have enough houses to live in due to increasing populations.In order to deal with(compromise) the problem, a lot of constructions to live in are built on rural areas such as(like on , similarly on) farmland and countryside by government’s effort.I strongly believe that it is the
good(best) way to solve the problem because the action gives some countries opportunities improving(to improve) their living environment and economic growth in rural towns.First, growing population (community,residents)in central area is a severe dilemma for developing (growing)countries.For example, in Manila as an urban city in Philippine,people who want to live inthe Manila city have been increasing dramatically.As a result,the city has no place to build new houses,even if spaces are found, there(because it is are so narrow and very expensive.When the population increases, it While increasing populations causes another complication situation such as air pollution by using cars a lot more than before. Council of Philippine has recommended citizens to spend the time to stay the countryside. Governor of rural town claims that the countryside is more comfortable for people to create living life than central cities.
Second, (the) focus (of) living in central city as growing citizens has a risk of economic aspects. A shortage of housing due to raising(proliferating) a number of nation in central areas might induce high cost of living
price ratein urban cities. It may be a risk of economic system. If the country has the main industry as tourism, rising high price rate might influence(it) the industry because tourists do not want to visit the city with high price rate.Therefore, the government should manage the risk to recommend to live in the rural farmland instead of living in the central city.(Thus)In conclusion, extension to live in the countryside is a good way to solve the lack of housing for growing populations.
(302 words)
MBA留学前 こういちのドキュメントより
赤字は、講師の添削かと思います。
原文ママにコピペしたので、変な記載が残っている箇所についてはご容赦ください。
MBA留学を経た今、改めて読み返すと、
「もっと構文をたくさん使ったほうが良さそう」
「同じ単語はなるべく使わずに、別の表現になるようにしたほうが良さそう」
改善したほうが良い箇所について色々思うところはありますが、MBA留学前の文章ということでご容赦ください。
IELTS Writing 添削サービスを受けたほうがよい理由
さてここからはIELTS Writing 添削サービスを受けたほうがいい理由について解説していきます。
ReadingやListeningは最悪自分の努力でなんとかできます。
Speakingもオンライン英会話を駆使することで対応が可能です。
ただWriting。
Wrtingだけは添削を受けないと中々スコアが伸びていきません。
その理由を解説します。
自己採点が難しい、というかできない
1つ目の理由はこれです。
自己採点ができません。
自分が書いた文章を採点しようと思っても、当然ながら答えがないので、採点ができない。
もちろん、模範解答はありますが、自分が書いた文章とは違うので、採点が難しい。
参考には出来ますが、あくまで参考です。
IELTS的に見て、自分が書いた文章は何点位なのか?
これについてはIELTSに精通している講師に添削してもらわないとわかりません。
これが1つ目の理由です。
自分の語彙力や表現力には限界があるから
2つ目の理由はこれです。
どのような語彙や構文を使うことがIELTS的に好ましいのか?
このあたりが自己学習だけでは把握しづらいです。
解説書や模範回答を参考にするということは可能です。
しかし異なる考えのもとで書かれた文章ですので、自分の回答にあった語彙や構文なのかということを正しく判断することは容易ではありません。
「自分の書いた文章に適した語彙や表現のフィードバックを受ける」
IELTS writingの添削サービスを受ける理由の一つです。
アカデミックWritingというスキルが必要になるから
IELTSはアカデミックWritingを好む傾向があります。
主張(結論)
理由①
例①
理由②
例②
再度主張(結論)
こういった型を好むのがアカデミックWritingです。
論理的な記述になっているか、それに適する文章表現を使っているか?
このあたりが採点に大きく関わってきます。
こういった部分についてもWritingの添削サービスを受けることで学習が可能になります。
添削サービスの紹介
ここからは、添削サービスの紹介になります。
ちなみに私自身は対面式のIELTS総合口座を受講しましたが、費用面・効率面から考えると、当時のやり方はまったくおすすめしません。
いまの時代なら「オンライン」一択です。
その上でいくつかの選択肢をご紹介します。
①IELTS 対策 バークレーハウス
1973年創業。 日本初のTOEFLテスト免除で日本人高校生を アメリカの大学へ正規留学を可能にした語学学校でもあります。
4000名以上を留学させた実績のある語学学校です。
海外大学・大学院(イギリス,オーストラリア中心)への 留学に必要なIELTS取得を徹底的にサポート。
日本有数の歴史あるIELTSテスト対策学校です。IELTS公式団体というのも魅力的です。
ネックは値段、お高いです。
無料体験ができるので、それだけ受講するというのもありかと思います。
②TOEFL、IELTS、TOEICの短期間スコアアップなら【LIBERTY ENGLISH】
ホームページは大変充実しています。
作りもきれい。
以下がLIBERTY ENGLISHの売りとのことです。
1)短期間で本質的な英語を学べる(最短1ヶ月からスコアアップ *一般的には3ヶ月〜半年間が目安)
2)効率的に学習を進めることができる(1日平均1.5時間以下 *忙しい社会人や大学学生、受験生に最適)
3)ハイスコアを獲得できる(TOEFL 100以上、IELTS 7.5以上、TOEIC 900以上、大学英語試験 満点レベル)
★試験のスコアのみならず、欧米のネイティブに通用する英語力を習得できる (海外トップ校でも高評価を受けるレベル)
ほんとうにこれが実現できたらいいですよね。
ネックは値段、こちらもお高いです。
無料体験ができるので、それだけ受講するというのもありかと思います。
TOEFL、IELTS、TOEICの短期間スコアアップなら【LIBERTY ENGLISH】
③Universal Speakingで英語を学ぶ IELTS特化オンラインコースも提供
IELTSに特化したコースを提供しているオンライン英会話スクールということがホームページから確認されます。
上記で紹介した2つの英会話スクールよりも断然安いです。
ホームページもいい感じです。
私なら、まずはここの無料体験レッスン⇒受講開始⇒満足しなければ次を考える
という選択を今ならするかなと思います。
はじめから英語学習に高いお金を費やすのは賛成できません。
これは私自身の過去の後悔からのコメントでもあります。
いまの世の中、安くていいサービスはたくさんありますからね。
Universal Speakingで英語を学ぶ IELTS特化オンラインコースも提供
ということで本日のブログの内容は以上になります。
英語学習頑張っている方はたくさんいると思います。
留学するためにはIELTSは避けては通れない関門になります。
頑張って頂きたいと思います!
それでは本日は以上です。
お読み頂きありがとうございました。
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