外資系製薬会社元MRが、営業時代に売上UPのために行っていた習慣や思考術4選。Top MRを3年続けたスキルとは。前編

製薬会社の将来を考える

2023.01.03 2022.05.24

売上向上に貢献してくれる習慣&思考術4選
(前編)
・ターゲティングとリソースコントロール
・顧客ゴール設定

(後編)
・競合品はずらして考える
・社内、社外のリソースのフル活用

どうもこんにちは、こういちです。

今日はMR時代のことを振り返ってブログをお送りしたいと思います。

自分の話になって恐縮ですが、わたしはMR時代Top MR (全国上位MR10名)に3年連続で選出された過去を持っています。

MR1年目、2年目は中々結果が出なかったのですが、2年目の終わりから指導を受けた所長の教えのおかげで、3年目以降から成績が上向きました。

この所長の指導には、売上向上のエッセンスが詰まっていると前々から感じていたので、今日はみなさんにもその中身を共有したいと思います。

ちなみに成績が上向いたのは私だけでなく、営業所全員の成績が右肩上がりになりました。

そして4年目には全国1位の営業所になっています。

またその後、その所長は異動され、別の地区を担当されましたが、その3年後に、またその営業所を全国1位に導いています。

つまり、再現性があるということです。

みなさんの参考にもなろうかと思いますので、少しでも日々の活動の参考にして頂けると嬉しいです。

＊2023年の新たな取り組みとしていくつかの記事はNoteで有料公開を行うことに決めました。

まず一発目は昨年反響の大きかった記事を試しに有料公開としました。

ブログにある他の記事なんかも御覧頂き、「あっ、この人の書いている内容はどうやら価値がありそうだ。日々の営業活動を見直すきっかけになるかもしれないし、情報共有・執筆の御礼としてスタバ一杯分位おごったるか。」という方はぜひお読み頂けると嬉しいです。

この所長の教えは私のMR人生を大きく変えてくれました。いまでも大変感謝しています。

前編・後編に分けていたものを一つのNoteにまとめました。