この記事を読んでわかること ・日本セルヴィエについて ・2023年10月から発売が開始となったオンキャスパーの開発経緯
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どうも、こんにちは。
外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
いやー、寒いです。
寒い。
急に寒くないですか?
この間まで半袖だったのに、急に寒い。
秋どこいった?
そんなことを思う、今日この頃です。
さて、今日は、日本セルヴィエについてお届けしていこうと思います。
いつもは、「注目の外資系バイオベンチャー!」ってタイトルにするのですが、
さすがに、日本支社設立は1981年ですし、Global社員数も20,000人超えているので、
バイオベンチャーって呼ぶのは無理があるなと思い
「注目の小規模外資系製薬会社」
ってタイトルにしました。
外資系バイオベンチャーって書いたほうがSEO的には伸びるんですけど、まあいいでしょう。
なぜ筆を執ったかと言うと、オンキャスパーが10月に発売になったからです。
ドラッグロス1つ解消!!
ということで、調べた情報をまとめていきたいと思います。
そもそもセルヴィエとは
Globalホームページはこちら
あれ?
会社のロゴマーク変わりましたね。
昔は下記の青いものでした。
よりシンプルになりましたね。
さて、基本情報をBing AIに聞いてみました。
「Servierとは?」と入力して出てきた情報は以下です。
「Servier」は、フランスに拠点を置く非営利財団Servier International Research Foundationが運営する国際的な製薬企業です1。その研究は心血管疾患、がん、糖尿病、免疫炎症性および神経精神疾患に焦点を当てています2。
日本では、「Nihon Servier」として活動しており、その製品には「オンキャスパー®点滴静注用3750」や「オニバイド®点滴静注43mg」などがあります3。これらの製品は急性リンパ性白血病や悪性リンパ腫の治療薬として使用されています3。
全世界で21,800名の社員が活躍しており、世界150か国でServierの医薬品が処方されています3。また、Servierは先発医薬品売上高の20%以上を研究開発に投資しています3。これらの取り組みを通じて、Servierは未来の世代に健康的な世界を提供することを使命としています3。
詳細情報:
1. nihonservier.co.jp 2. servier.com 3. nihonservier.co.jp 4. servier.fr BingAI 2023.11.14
社員数2万人超え!!
日本ではそこまで有名でないセルヴィエですが、
フランスではサノフィに次ぐ第2位の製薬会社として有名です。
余談ですけど、BingAIは引用の元になったサイトのURLも教えてくれます。
めちゃ便利。
セルヴィエ公式のサイトから情報を引用してくれているので、信用できる情報です。
日本セルヴィエの従業員数と扱っている薬剤
さて、日本セルヴィエについてみていきます。
設立は1981年。
40年以上経っています。
ホームページもしっかりしたものをお持ちです。
でもあんまり、耳にすることは多いとは言えないですよね。
日本セルヴィエ。
理由は単純で、これまでは導出、つまりライセンスアウトを中心に日本でビジネスを展開していたからです。
導出品はたくさんあります。
製品 | 適応症 | 提携先企業 |
コララン®錠 | 洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が 75 回 / 分以上の慢性心不全 ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。 | 小野薬品 |
コバシル®錠 | 高血圧症 | 協和キリン |
グリミクロン®錠 | インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病) (ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場 合に限る。) | 住友ファーマ |
ナトリックス®錠 | 本態性高血圧症 | 住友ファーマ |
バスタレル®F錠 | 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患 | 住友ファーマ |
テナキシル®錠 | 本態性高血圧症 | アルフレッサファーマ |
情報は上記の日本のホームページから引用しました。
2023年11月14日時点の情報です。
導出製品はほぼ循環器に関連した製品であることがわかりますね。
社員数も調べてみましたが、日本は2021年9月の段階で43人と公表されています。
2年前に働きがいのある企業の認定を得たようです。
そこに情報が載ってました。
2年前に43人なので、いまは新薬の自社販売もありましたので、2023年現在では50人は超える規模になっているかもしれませんね。
オンキャスパーとは
私が筆を執りたかったのはこの製品が理由です。
ずいぶん前にJAC RecruitmentさんからMSLの求人を教えてもらったことがあったのですが、
その時に扱う予定の製品の1つがこのオンキャスパーでした。
(受けてないですけどね。)
この薬は「急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫」を効能又は効果としている薬剤です。
詳しい情報は、オンキャスパー発売時のプレスリリースにすべてまとまっているので、そちらを引用したいと思います。
「オンキャスパー®点滴静注用 3750」新発売のお知らせ
2023 年 10 月 2 日
日本セルヴィエ株式会社日本セルヴィエ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:アントニー・マレ、以下「日本セルヴィエ」)は、抗悪性腫瘍酵素製剤「オンキャスパー®点滴静注用 3750」(一般名:ペグアスパルガーゼ、以下「オンキャスパー®」)について、「急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫」を効能又は効果として、本日、国内において販売を開始したことをお知らせいたします。
オンキャスパー®は、1994 年に米国で初めて承認されて以来、世界 70 か国(2023 年 2 月現在)で承認されており、多くの国で急性リンパ性白血病(ALL)の標準治療薬として使われています。本邦では、従来のアスパラギナーゼ製剤に過敏症を示す患者を救済することなどを背景に、厚生労働省による「未承認薬・適応外薬検討会議」から本剤への開発要請がなされ、日本セルヴィエが国内における臨床開発を通じて、2022 年 6 月に製造販売承認申請を行い、2023 年 6 月 26 日付で承認を取得いたしました。
本剤は、大腸菌由来 L-アスパラギナーゼをポリエチレングリコール(PEG)で化学修飾(PEG 化)した酵素製剤で、L-アスパラギンをアスパラギン酸とアンモニアに分解し、腫瘍細胞の増殖に必要な L-アスパラギンを枯渇させることにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられています。オンキャスパー®は PEG 化によって半減期が延長し、長期間にわたり血中アスパラギナーゼ活性を維持するため、2 週間間隔の投与が可能となり、患者さまやそのご
家族の利便性の向上につながることが期待できます。さらに、免疫原性が低下し、抗薬物抗体ができにくく、過敏症反応を起こしにくいことが期待されます。
日本セルヴィエの代表取締役アントニー・マレは、「国内の臨床試験にご参加いただいた多くの患者さまと医療関係者の方々に感謝申し上げます。オンキャスパーの上市により、急性リンパ性白血病および悪性リンパ腫の患者さまに新しい治療選択肢をお届けできることを大変喜ばしく思います。日本セルヴィエは、今後も科学的イノベーションを基に患者さまの治療向上に貢献してまいります」と述べています。日本セルヴィエプレスリリース 2023年10月2日
日本セルヴィエは、引き続き、患者さまと医療関係者の皆さまの医療ニーズにお応えし、がん領域における治療の発展に貢献できるよう努めてまいります。
国際誕生年、1994年。
30年前に誕生した薬剤が遂に日本でも承認されました。
遅すぎだろっ!
って思った方もいると思います。
私もね、若干思いました。
超タイムラグあるやんと。
調べてみると以下のようないきさつがある薬であることがわかりました。
長いのでコピペをお許しくださいね。
【経緯】
ペグアスパラガーゼ製剤は、2006 年1月に開催された第7回未承認薬使用問題検討会議において、開発が必要であると判断された品目である(適応疾患:
急性リンパ性白血病)。
2008 年、当該品目については協和醱酵工業株式会社(現・協和発酵キリン株式会社(以下「KHK 社」という。))に開発が依頼されたが、下記のような状況の
変化により開発が難航し、現時点においてもペグアスパラガーゼ製剤の承認は得られていない。
①第7回未承認薬使用問題検討会議において採択された時点の状況
○ ペグアスパラガーゼ製剤として海外で承認された製剤は、Oncaspar(液剤)のみであり、未承認薬使用問題検討会議においても当該製品を念頭に必要性が議論された。
○ 当時の検討会議は必要性を議論した上、関係する企業について開発を依頼するものであったが、当時の海外ライセンス企業である Enzon 社には日本法人がなく、開発の依頼
ができなかったため、協和醱酵工業株式会社(当時)に依頼が行われた。
↓
②販売契約締結を行った際の状況
○ Enzon 社及び引き継いだ Sigma-Tau 社は有効期間が長い EZN-2285 を開発し、市場展開する方針としていた。KHK 社はその決定を前提に、国内における製品実現性の高い同製剤に関する契約を 2012 年に結んだ。
○ 同契約に際し、未承認開発支援臨時特例交付金として約9億円が交付された。
○ 日本国内での EZN-2285 の開発計画は、米国での開発と同時進行するものであった。
↓
③最近の状況
○ 2015 年、Sigma-Tau 社は EZN-2285 の開発と販売権を Baxalta 社に譲渡した。
○ 現在 Shire 社の一部である Baxalta 社は、有効期間を 24 箇月とした Oncaspar(凍結乾燥製剤)の欧州での承認を取得(2017 年 12 月 12 日)した。
○ 一方、KHK 社が契約を締結した EZN-2285 は、現在も米国においても未承認であるため、日本国内での開発の目途は立っていない。そのため、Shire 社は日本においては Oncaspar(凍結乾燥製剤)の開発と上市を目指すことを決定した。
○ Shire 社については、日本法人であるシャイア-・ジャパン株式会社が存在する。
↓
④KHK 社及びシャイアー・ジャパン株式会社による協議
○ 上記のような状況を踏まえ、ペグアスパラガーゼの本邦への導入についてKHK 社とシャイアー・ジャパン株式会社で協議が行われ、EZN-2285 にかわり、
Oncaspar(凍結乾燥製剤)の開発を共同で行う旨、厚生労働省に説明がなされた。
【本会議における対応方針について】
○ ペグアスパラガーゼ製剤については、本検討会議のスキーム以前の会議体である未承認薬使用問題検討会議において医療上の必要性が議論され、開発
を行うべきとされた品目であるため、医療上の必要性が高いことは既に検討済みである。
○ 同製剤については、
・Oncaspar(凍結乾燥製剤)の欧州での承認を取得している Shire 社の日本法人であるシャイアー・ジャパン株式会社
・開発が遂行されていない製剤ではあるものの、公的資金を投入の上、EZN-2285 の国内開発・販売に関する契約を締結済みである KHK 社が、現時点において開発要請先として考えられる。さらに両社からは、いち早く本邦に同製剤を導入するため、欧州で承認され、国内での製品実現性の高い Oncaspar(凍結乾燥製剤)に関し両社で開発を共同で行う旨の申し出が行われている。ペグアスパラガーゼにかかる開発要請について
○ 当局としては、この状況を踏まえ、以下のとおり、本検討会議のスキームに則った開発要請を行うこととしたい。
・ 本検討会議における「開発要請先の考え方」(参考資料4-2)に従い、現在のスキームにおける開発要請を行う。
・ 開発要請先は、両社の合意をふまえ、協和発酵キリン株式会社とシャイアー・ジャパン株式会社の両社に対し行い、留意事項として、双方の協力に基づき開発を行うことを開発要請文中に付記する。
長い文章お読み頂きありがとうございます。
あれ?
セルヴィエの文字が一文字もありませんね?
???
???
なぜ??
調べてみると、わかりました。
セルヴィエが2018年にシャイアーのオンコロジービジネスを買収していました。
そこから、セルヴィエが日本での開発を行うことになり、そして2023年10月にようやくオンキャスパーの発売にこぎつけたわけです。
オンキャスパーの詳しい情報はこちらから取ることができます。
「急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫」はアンメットニ―ズの非常に高い領域であるので、例え古い薬剤であったとしても選択肢が増えることは患者さん・医療者にとって喜ばしいことですよね。
いやいや、それにしても、検討を始めてから発売されるまでの期間が長すぎる。
2007年に検討を開始して、発売をしたのが2023年。
16年もかかってます!!!!
これはいわゆるドラッグラグ期間になるわけですが、もう少し短くしたいですよね。
話は少し脱線しますが、最近は日本のドラッグロス品が増えてきていることが話題ですよね。
アメリカのバイオベンチャーで日本支社がなくて、日本で開発が進んでいない薬剤がアメリカでたくさん出てくるようになりました。
住む国、住む場所で受けられる治療が異なる世界になりつつあります。
なんとかこのギャップを埋めていきたいですよね。
最近は国際共同治験で日本人Ph1試験不要などが、日経新聞の一面を飾るなど、話題ですがこういった環境改善が今後も進むことを期待したいと思います。
今後のセルヴィエの開発パイプライン
Globalのパイプライン情報はこのサイトから見ることができます。
2023年11月15日時点で掲載されている情報を以下にお示ししますね。
(画面が小さくてすみません。。。)
固形がん、血液腫瘍、神経および免疫炎症の分野に力を入れていることがわかります。
これらを全部解説するのは大変です。
なので、こういう時はBingAIの力を借ります。
「このサイトの図表をExcelに出力してください」ってお願いしたら以下の要約が出てきました。
このサイトは、Servier社のパイプラインに関する情報を図表で示しています。図表をExcelに出力することはできませんが、以下のように要約することはできます。
- 固形腫瘍:Servier社は、VorasidenibやAnti-METなどの化合物を用いて、低グレード膠芽腫や非小細胞肺がんなどの固形腫瘍に対する治療法を開発しています。これらの化合物は、IDH1/2やMETなどの分子標的に作用するものです。また、Anti-TIM3やAnti-CD73などの免疫チェックポイント阻害剤を組み合わせて、固形腫瘍の免疫療法を強化することも試みています。
- 血液腫瘍:Servier社は、IvosidenibやCalaspargase pegolなどの化合物を用いて、急性骨髄性白血病や急性リンパ性白血病などの血液腫瘍に対する治療法を開発しています。これらの化合物は、IDH1やBCL-2などの分子標的に作用するものです。また、UCART 19というカルティス社と共同開発したCAR-T細胞療法も血液腫瘍の治療に用いられています。
From BingAI
- 神経科学と免疫炎症:Servier社は、LRRK2阻害剤やS230815などの化合物を用いて、パーキンソン病や神経発達障害などの神経科学領域の疾患に対する治療法を開発しています。また、S95041やS95042などの化合物を用いて、自己免疫疾患に対する治療法を開発しています。これらの化合物の作用機序は明らかにされていません。
だいたい図表に載っている情報と一致します。
すごいですね。AI。
さて、気になるのはこの中で日本で開発が進んでいる薬剤があるのか、ないのか?というところですよね。
これもAIに質問したのですが、不完全な回答しか出てこなかったので、自分で調べた情報を掲載します。
JRCT(Japan Registry of Clinical Trials)でセルヴィエが行っている試験を調べてみました。
臨床研究実施 計画番号 | 研究の名称 | 対象疾患名 | 研究の進捗状況 | 公表日 | 詳細 |
jRCT2011230033 | 前治療歴を有するIDH1 変異陽性の切除不能又は転移性胆管癌を有する日本人患者を対象としたイボシデニブ経口投与の第II相、非盲検、多施設共同試験 | IDH1遺伝子変異陽性の胆管癌 | 募集中 | 令和5年10月12日 | 閲覧 |
jRCT2031210653 | 標準治療及び抗EGFR療法の治療歴を有するKRAS/NRAS及びBRAF野生型の転移性大腸癌患者を対象としたfutuximab/modotuximab とトリフルリジン・チピラシル塩酸塩の併用療法とトリフルリジン・チピラシル塩酸塩の単独療法を比較するランダム化、非盲検、多施設共同、2群間比較第3相試験(futuximab/modotuximab とトリフルリジン・チピラシル塩酸塩併用のSafety Lead-Inパートを含む) | 転移性大腸癌 | 募集 終了 | 令和5年6月2日 | 閲覧 |
jRCT2013190002 | 再発・難治性CD19陽性B細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)患者に対するUCART19(遺伝子工学的改変にて抗CD19キメラ抗原受容体を発現させたヒト (同種) 由来T細胞)の単回静脈投与の安全性と体内動態を検討する第 I 相、非盲検、用量漸増試験 (用量漸増パート及び安全性を検討する用量拡大パートで構成) | 成人再発・難治性B細胞性急性リンパ性白血病 | 研究 終了 | 令和4年3月17日 | 閲覧 |
jRCT2013190001 | UCART19(レンチウイルスベクターを用いて抗CD19キメラ抗原受容体を発現させた、遺伝子工学的改変を加えたヒト (同種) 由来T細胞)投与患者の長期経過観察試験 | 進行リンパ系悪性腫瘍 | 募集中 | 令和3年7月9日 | 閲覧 |
jRCT2061220059* | IDH1 又はIDH2 変異を有する残存又は再発グレード2 神経膠腫患者を対象としたAG-881 の第III 相、多施設共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験 | IDH1 又はIDH2 変異を有する残存又は再発グレード2 神経膠腫患 | 募集 終了 | 令和5年11月3日 | 閲覧 |
*治験主体者がCROの日本科学PPDでvorasidenibのPh3が動いてました。それ以外の試験は日本セルヴィエが治験主体者
これらの結果から、一番早く市場に出てくるのは、「IDH1 又はIDH2 変異を有する残存又は再発グレード2 神経膠腫患」 となりそうです。
それ以外にも、自家ではない、同種のCAR-Tがあったり、結構魅力的なパイプラインだと個人的には感じました。
オンコロジーのパイプラインが魅力的。求人情報は?
いかがでしたでしょうか?
調べてみての私の感想は、魅力的な会社だということです。
主な理由は3点です。
①フランスの大企業で、収益性も安定している。
②日本の企業規模は小さめだから高年収も期待できる。
③オンコロジーのパイプラインが豊富。
ぶっちゃけ、オンコロジー担当者であれば、全員検討しても良いのではと思ってしまいました。
なによりアンメットニーズの高い領域に薬を出していこうとしている姿勢が素晴らしいと思いました。
JAC Recruitmentさんから以前求人紹介された時は、転職する気もまったくなかったので、全然調べもしませんでしたが、ちょっとだけ後悔しました。
いい薬たくさんあるなと。
さて、そんなセルヴィエさん、日本の求人情報は(COMING SOON)ということで、2023年11月時点では公式ホームページからは情報が取れませんでした。
ということで、こういうときは転職エージェントに頼るのが一番です。
関心のある方は情報取ってみてください。
JAC Recruitmentさんは確実かなと思います。
また【ランスタッド】も元々はヨーロッパ系の人材紹介会社なので、案件有している可能性あります。
またAnsewersさんも積極的にこの手の会社さんをサポートしていることも最近わかりました。
興味ある方はぜひ、情報取ってみてください。
100人以下の規模感で仕事すると責任感と業務量は結構なものがありますが、その分やりがいも感じられるのではないかなと思います!
それでは本日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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