この記事を読んでわかること ・20代-30代前半に海外留学に行くことのメリット
どうも、こんにちは。
外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
先日、海外留学イベントに卒業生代表としてお呼ばれしました。
これから留学を目指す学生や社会人向けのイベントです。
海外MBA留学を目指す社会人の方もたくさん参加されてました。
今日はその時のことを振りかえって、ブログに纏めていきたいと思います。
海外留学の根強いニーズを再確認
コロナが収まり、Face to Faceの機会が徐々に増えてきました。
留学イベントもコロナ禍ではオンラインで行われていたものが、Face to Faceに変わってきてます。
今回はたくさんの海外大学・そのスタッフが一同に介して、
留学を志す学生に向けて説明を実施する会でした。
参加者の人数が多いことに驚きましたね。
これだけオンラインやAIが発達した世の中でも、海外に移住して勉強したいというニーズがまだまだ根強いということを再認識しました。
今回はMBAに特化した留学イベントではなかったので、
それこそ様々な方とお話する機会がありました。
・いま大学3年生で、来年から海外に留学したいと考えている若者
・いま社会人6年目で、開発学を勉強しに、留学したいと考えている人
・いま社会人10年目で、海外MBAの留学を志している人
・いま主婦をしているが、夫の海外赴任に合わせて海外の大学で勉強したいと考えている人
このような多種多様な人とお話することが出来ました。
どの方も前向きで、お話していて私もなんだか元気をもらいました。
思い返せば、留学の前の私も、多くのイベントに参加して情報収集を行いました。
たくさん質問をして、
たくさんの情報を入手しました。
今度は自分がお返しする番ですね。
いつも以上に熱を持って、私が共有できる情報をお伝えしてきました。
準備をするなら若い内に。20代-30代前半がおススメ。
私自身海外留学を経験して感じることは
社会人で海外MBA留学にチャレンジするなら
早いほうがいいということです。
社会人3年目~10年目くらいがベストかと思います。
理由は、社会人10年目以降になると身動きが取りにくくなることが増えてくるからです。
例えば
・抱えている仕事の責任が大きくなる
・結婚相手の都合
・子供の環境
・自宅の購入
などなど、
簡単にいまいる場所から動きにくくなる要因が増えてきます。
私は妻と子供を連れて留学しましたが、やっぱりそれはそれで大変ではありました。
いま振り返っても、準備期間を振り返って、よくタイムマネジメントしたなと思います。
家族の負荷なども考えると、
やっぱり独身のうちに準備と海外留学を終えていたほうが何かと楽です。
もちろん、私は家族と一緒に留学して、異国の地で過ごす経験はものすごく貴重ではありました。
それはそれでメリットもあるのですが、その分の覚悟も必要です。
20代-30代前半の社会人海外留学のメリット
海外留学経験はキャリアにプラスに働いてくれることが多いです。
私だけに限らず、私の周りの多くの留学経験者は、比較的望んだキャリアを得られている方が多い印象を持っています。
・海外でサバイブした経験
・英語力
・度胸・挑戦力
・ネットワーク
・意欲的な姿勢
・視野の広さ
この辺りが評価されている方が多いのかなと思います。
1年でも2年でも、日本語が全く通じない環境で勉強して、サバイブ(生き残る)経験は、留学経験者に自然と自信を与えてくれるのかなと思います。
もちろん、それだけで、キャリアが大成功することは不可能ですし、仕事において価値を出し続けることが必要です。
ただ、自信の部分については、キャリアを成功させる要素の一つにはなりえるのかなと思っています。
できれば20代で、遅くとも30代前半でこういった経験が出来ると、その後のキャリアにプラスに働いてくれるかと思います。
ご興味ある方はぜひチャレンジしてください!!
英語の勉強方法や詳しいことが知りたい方はぜひNoteをご覧ください
過去のブログにNoteや英語の勉強のことをまとめています。
よかったらお読み頂けると嬉しいです。
留学を志す方のお役に立てればと思います。
それでは本日のブログの内容は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます!
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