この記事を読んでわかること ・日々の暮らしのありがたみ
どうもこんにちは、外資系製薬会社経営企画室に務めるこういちです。
金曜日ですね。
実は今日は会社を休んで、午前中子どもの幼稚園の卒園式に行ってきました。
成長した子どもの様子を見ることができ、感動を覚える時間でした。
さてそんな卒園式には、夫婦揃って出席をしました。
ただ、なんと、こういちの妻(このブログで過去2回位登場してもらってます)が保護者を代表して、先生たちに御礼の言葉を述べるという大役を仰せつかりました。
妻、緊張。
わたしも、緊張。
でも立派に御礼の言葉を述べていたことと、日々過ごす上でとても大切なことを述べておりました。
不覚にも私自身が感動させられてしまいました。
そこでみなさんにもその内容を共有したいなと思い立ち、妻に頼んで原文ママを拝借しました。
今日は、とても短い雑記的ブログになりますし、身内を褒めるという若干気恥ずかしい内容なのですが、最後までお読み頂けたら嬉しいです。
(妻、緊張、、ドキドキ、、、)
寒さの中にもやわらかな日差しを感じられる今日この佳き日に、このような心温まる卒園式を催していただき、誠にありがとうございます。
僭越ではございますが、保護者を代表致しまして、一言お礼の言葉を述べさせていただきます。
思い起こせば3年前の4月、コロナ禍で入園式は行えず、6月の分散登園から子どもたちの幼稚園生活は始まりました。
お父さん、お母さんの手を離せず泣いてしまったこともありましたが、
いつも温かな笑顔で迎え入れてくださる先生方のおかげで、子どもたちはいつのまにか元気に楽しく幼稚園に通うことができるようになりました。
コロナ禍という過去に例を見ない状況の中でしたが、先生方のご尽力で数多くの体験をさせていただきました。
夏のキャンプファイヤーや運動会、発表会などさまざまな行事、日々の保育の中では年少さんと給食を食べたり、お手紙ごっこなどたくさんの思い出ができました。
そしてあんなに小さかったこどもたちはいつのまにか心身共に成長し、自分の気持ちを伝えたり相手を思いやったりできる、りっぱなお兄さんお姉さんになりました。
子どもたちは朝「行ってきます」と幼稚園へ出かけ、朝と同じ笑顔で「ただいま」と私たちの元に毎日帰ってきてくれました。
当たり前だと思っていたそのことは決して当たり前のことではなく、とても幸せで感謝すべき事であると今強く感じています。
このように幸せな日々を過ごすことができたのも、先生方が常に子供たちを優しく見守り、時に厳しく愛情を持ってご指導くださいましたおかげだと深く感謝しております。
幼稚園で過ごしたかけがえのない日々はこの先ずっと子どもたちの支えになっていくことと信じております。
最後になりますが、幼稚園のますますのご発展と、園長先生をはじめ諸先生方職員の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、御礼の言葉とさせていただきます。
(妻、ちょっと涙目、、、)
以上です。最後まで、お読み頂きありがとうございます。
声に出して読むと1-2分程度の短い文章ではあるのですが、卒園式の雰囲気も相まって、思わず私自身ぐっと込み上げるものがありました。
「当たり前だと思っていたそのことは決して当たり前のことではなく、とても幸せで感謝すべき事であると今強く感じています。」
いや、本当、その通りだなと。忘れがちになるんですけど、本当にその通り。
- 子どもが健やかに成長すること
- 家族も自分も健康でいられること
- 楽しいことばかりじゃないけど、充実した仕事ができること
- 友人と楽しい時間を過ごせること
- こうやってブログを書いていられること
妻の言葉に色々考えさせられました。
きっとみなさんも何かしらお感じになった部分があるのではないでしょうか?
ということで本日は超短いブログですが、以上になります。
こんな身内話でも最後まで読んで頂きありがとうございます。
雑記的ブログになりましたが、お許しください。
たまにはこういうのもいいですよね。ブログだし、自由だし。
私のブログにはいま(2022年3月)1日100人位の方が訪問してくれていて、結構リピートで訪問してくれてる人も多いようなんです。
ほんとありがたいです。
期待しているのは、ヘルスケア関連やキャリア情報、外資系バイオベンチャー情報かなとは思うのですが、たまにこういうのが入ることも許して頂けたらと思っています。
今後もキャリアやヘルスケア関連、製薬関連の情報を中心に、ときおり今日みたいな雑記ブログも交えつつ、ブログを楽しみながら発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!!
なにかあればTwitterでメッセージください☆
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