この記事を読んでわかること ・外資系製薬会社の転職1か月目の過ごし方 ・転職直後に実践して良かったこと・反省点
どーもこんにちは。外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。
今日は以下のような疑問を持つ方向けの記事を書いていこうと思います。
・転職1か月目の過ごし方は?
・どんなことを心掛ければよいか?
このあたりについてまとめていきます。
外資系製薬会社の転職1か月目の過ごし方は?
One on Oneのオンパレード&自己紹介!
One on Oneのオンパレードでした。
1週目に上司から今後関係を持っていくであろうメンバーにOne on Oneの依頼を出して頂きました。
そして2週目にいざOne on Oneです。
数を数えてみたらその数、、、15人!!
数字だけみれば可もなく、不可もなくという数字ですが、割りと職位の高い人とのMeetingなので少し緊張しながらOne on Oneに望みました。
私は経営企画室に属するので、やはり経営を担う面々とまずは顔を合わせることとなりました。
時間は30分で設定。
自己紹介のスライドは事前に作っておきました。
自分のいままでのキャリアや家族、また趣味についてまとめたパワーポイントを一枚作っておいて、当日活用しました。
私が心掛けたことは、自分が話をするよりも相手に話してもらうこと。
3:7位の比率になるように意識的にたくさん質問をするようにしました。
・どんなキャリアを歩んでこられたのか?
・この会社で働いて何年になるのか?
・この会社の良い側面は?
・この会社の強化すべき側面は?
30分では時間が足りず、時間が許す方は45分とか1時間とかになってしまうこともありました。
とにかく、まずは情報収集&相手に気持ちよくなってもらう(人は話を聞いてくれる人に好意を抱きやすいと言われています)ことを心掛けました。
グローバルMeetingにも参加して自己紹介
Global Meetingにも参加しました。
早朝(8:00)と夜間(22:00)のミーティングでした。
この辺は前の外資系製薬会社にいるときと同じなので、抵抗感なく対応が出来ました。
カウンターパートになる担当者とのOne on One。
上司いわく、今後も1週に1度か2度のペースでGlobalとのMeetingが発生するそうです。
私としてはそういう環境に身をおきたかったですし、自らGlobal Meetingをセットしていこうと思っていたので好都合です。
実践して良かったことと反省点
良かったこと-積極的なOne on Oneの設定-
やはり積極的なOne on Oneの設定はよかったことだと思います。
これはオンラインワークのおかげです。
おそらく会社に出社している時であれば、こうはいかなかったと思います。
全体の前で挨拶して終わり、
会議の時に挨拶して終わり、
という形で、One on Oneでの自己紹介の時間は作りにくかったと思います。
ただ、いまはオンラインが当たり前の時代。
みなさん在宅で仕事をしているため、Zoomをセットすればすぐに会議ができる便利な世の中です。
その利点を活かし、One on Oneを早期に組むことができたのはメリットであったと思います。
おかげで会社のKeyとなる面々との会議を早期に組むことが出来ました。
またマネジメントメンバーの人となり、また考え方を把握することができたので、今後のコミュニケーションに役立てることができそうです。
また私自身を覚えてもらう、いわゆる自己PRをマネジメントメンバー一人一人にできたことも良かったと思います。
転職してきたからには、この会社で活躍し、キャリアを築いていきたいと考えています。
ゆくゆくは昇格やグローバルポジションのアサインメントなども獲得していきたいです。
したがって、One on Oneの場で自分がこの会社で何をしていきたいと考えているのかを、しっかり語ることができたのは大きかったと思います。
反省点-会議の合間のTo Doを決めておけばよかった
これは大いなる反省点です。
One on Oneが伸びることも考慮して、自分のスケジュールは30分のOne on One Meetingのあと、30分空けるようにしていました。
そうすると、時間通りに終わったときは、30分、間が空くことになります。
少し伸びたとしても20分や15分、間が空きます。
まだそんなにメールも来ないので、結構手持無沙汰です。
メールがたくさん飛んでくるようになれば、隙間時間の10分・15分でメールに対応するのが私のスタイルですが、まだ全然来ません。
少し勉強したり、イントラを見たり、と無計画に時間を使いました。
しかし、いま考えると無計画なので結構時間を無駄に使ったなと反省してます。
お菓子取りに行ったり、ネットサーフィンしたりもしてました。
うん、もったいない。
なので、これは来週以降に活かしたいことではありますが、会議の合間の時間にすることは事前に考えておきたいと思います。
・論文を読む
・会議を一つセットする
・上司とのキャリア面談の構想を練っておく。(後日資料を準備する)
など、なんでもいいと思うので、短時間でもすぐに取り掛かれる作業をリストUPしておくことをしたいと思います。
これが転職2週目の反省点です。
まとめ
以上、本日は転職1か月目のリアルについて書きました。
まとめると
①外資系製薬会社の転職1か月目の過ごし方
1.1 One on Oneのオンパレード&自己紹介
1.2 グローバルMeetingにも参加して自己紹介
②実践して良かったことと反省点
2.1 良かったこと-積極的なOne on Oneの設定-
2.2 反省点-会議の合間のTo Doを決めておけばよかった
けっこう、気を遣ったということもあり、たいした仕事はまだ何一つできていません。
でも新しい出会いや新しい環境というは刺激がたくさんあって、楽しめていることもまた事実です。
それでは本日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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